世界で一番規模の大きい誕生日会
クリスマスなんてどこへ行った。クリスマス休暇を取る人が多く人数も足りない状況の中なんとか仕事をこなしました。繁忙期の週明けぐらいと思えるぐらい忙しかった。
クリスマスといえばそもそもはイエス・キリストの誕生を祝う日であって誕生日ではない。実際誕生日がいつなのかはわからないそうだが便宜上この日をお祝いする日にしたようだ。
このキリストの、誕生を世界中で祝っていることを考えると世界で一番規模の大きい誕生会とも言える。一般的な誕生日会も何かしらの事情で前や後ろに倒れることがあるので、誕生日会を必ずしも誕生した当日にしなくても良い。
そんな世界一の規模を誇る誕生会が１０００年以上も続いていることを考えると宗教ってほんとうすごいところだ。
ちなみに海外ではこの日を祝日扱いにしているところが多い。一方日本はごく普通の平日だ。宗教的なことを考えると仕方ないのかもしれないが、二日前の２３日が平日になってしまった以上どちらかが祝日になっても良い気がする。
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