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凹みで感じる高い壁

昨日仕事上で失敗をしてしまい、休みになった今日も魚の小骨がのどに引っかかったような思いで一日を過ごしている。

この失敗というのは業務に関することではなくコミュニケーションにおける失敗だ。仕事終わりだったし大丈夫かと思いきや虎のしっぽを踏んだような反応をされてしまい、思っている以上にやらかしたような思いで凹んでいる。

仕事とコミュニケーションというのは永遠の課題だと思う。この二つが合わさって円滑に進めば一つのいい仕事環境が生まれるだろう。

ただ今回の失敗はかなり良くなかったように思う。相手は思った以上に仕事に熱を傾けていることに気づくべきだったし,さすがに軽いコミュニケーションを取りすぎたような気がする。もう少し段階を踏まないと。

ちなみにこの怒らせてしまった相手は昨年末に仕事一色である中での一瞬の緩みに惚れた「間に見えるもの」、および年始の奇跡的に一緒に帰る機会があったもののどうしようもない壁のようなものを感じた「その先に見えるのは壁か幻想か」に登場した彼女だ。今はもう尊敬と信頼といった仕事上の気持ちしかないが、あいかわらずそれ以外の感情の壁は高い。

帰りにコンビニで買い物をして、いつものように笑顔でありがとうございますを言った。このnoteを書いている途中だったのでいつもよりも若干強めの笑顔にした。少し気持ちが落ち着いたように思う。

#日記 #エッセイ

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