「あっ、これなくすやつや・・・」→失くした
今から2週間前ほど前になるが、しばらく愛用していたbluetoothイヤホンを亡くしてしまった。どこで落としたかは覚えていない。イヤホンをつける部分がマグネットだし大丈夫だろうとタカを少し括っていた部分はあるがやはりなくすときはなくすらしい。
そんなこんなでradiotalkやnoteのラジオなど音声を聞くことが多い中これは困った!ということで新しく買ったのが、こちら。
このての商品はAirpodsのほうが有名かもしれない。分かりやすく言うと紐でつながっていたイヤホンがついに完全独立を果たしてしまったのだ。ちなみにお値段3500円前後と比較的安い。
この商品をamazonから注文して仕組みを眺めていてふと気づいた。「これはなくすやつだ。」
そもそも自分とbluetoothイヤホンとの関係はいわば失くすなくさないの戦いだ。どのnoteで書いたかすぐには見つからなかったのであれだが、昨年だけで少なくとも4回はbluetoothイヤホンを落としている。これは便利な半面無線式なのでいつどこで落とすか分からないからというのが原因だ。最後に関してはイヤホンがマグネット式になっているため、首元でつないでおけばまず落とさないだろうというにも関わらず見事にやらかした。
とそんな失くす不安を感じながら使っていた所、わずか一週間で片方をどこかで落としてしまったようだ。もはやどんだけと言えるレベルな自分が悲しい。しかも左右のうち電源としての機能がついている左側を落としてしまった。これでは使い物にならない。
そしてこの出来事の2日後、また新しいイヤホンを買った。
さすがに前回のような完全独立型は自分には失くすというリスクがあまりに大きすぎることがわかったため、左右がきちんとつながっている紐タイプに戻し、そして同様マグネット式にした。さらに今まで黒のイヤホンばかり使っていたが、黒というのはよくよく考えると暗いところに置かれたところで見えなくなってしまう。それなら白にしたほうがより目立って万が一落としても目立つのではないだろうか。ということで失くす危険を少しでも減らすために好みとかを捨てて白にした。
今度はさすがになくなさないように・・・この誓いがいつまで続くかは分からない。
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