まだまだ終わらない「多磨霊園」散策
今日のジオキャッシングはスタートが遅かったものの、続きを探さなきゃということで前回に続き「多磨霊園」に行ってきました。
家からだと地味にアクセスが大変というか多磨霊園駅も現地からは遠いし、かといって多摩駅も行きにくいしと少し大変なところ。
さてそんなアクセスしにくいところですが、行ってきました。今回でこの多磨霊園キャッシュはすべて終わらせようと意気込んだもののトラブルが多くかなり手間取って時間をつぶしてしまったのが今日のダイジェストかな。
具体的には2つ目のキャッシュにてペンをなくしたと思いこんで、前のキャッシュの場所と往復してしまったこと。そして書くためのログシートをその往復の道中でなくしかけてしまったことです。
ペン自体は実は2つ目のキャッシュ場所に落ちていて事なきを得たのですが、ログシートのほうが大変。書いてあるサインたちは何年も訪れた方々のものです。なので絶対に見つけなきゃということでかなり時間をかけて探しました。
しかもやっかいだったのが、そのログシートがいわゆる付箋で色がそのあたりの落ち葉と同化してしまっていること。もういつものジオキャッシング以上に苦労したんじゃないかなと思います。
で、そんな誰にも言えないやらかしの中、道の途中でようやくログシートを発見しました。本来15分ぐらいで終わるはずのキャッシュに1時間以上もかかったのが今日の誤算でしたね。
というようなハプニングもあり、なんだか思った以上に活動できなかった結果ですが、17個を見つけることができました。
ちなみにこれでもすべての場所を訪れることはできませんでした。霊園広すぎ、キャッシュ多すぎ。
ただその分というか難易度が高いのもそうですし、工夫されたキャッシュが多くそのあたりの探す楽しみとしてはとても面白かったかなと思います。
ネタバレになっちゃいますが、こういう(おもちゃの)蛇がいるようなびっくりキャッシュとか特にそうですね。このアイデアはどこかで使ってみたいと思います。
という形で行ってきた「多磨霊園」。これだけ見つけても実はまだ終わっていません。マルチと呼ばれる2段階キャッシュもありますし、普通に置いてあるトラディショナルキャッシュと呼ばれるものもいくつか残っています。
次行けば終わると思いますが、3回も来ることになるなんて。次回もゆるりと楽しめればいいな。
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