強欲な３０日チャレンジ

半月前から密かに考えていたことをついに実行するときが来ました。何かというと今月から新たに自己成長の記録として 30日チャレンジというのを始めてみようということです。

３０日チャレンジとは自分の人生に加えても良いことを取り上げて３０日間続け習慣化し、自分の活動に定着させるものです。

きっかけは以前のnoteでも少し書いたとおりTEDの講演の一つであった。「マット・カッツの30日間チャレンジ」に感銘を受けてのものです。

Try something new for 30 days

この方の軽妙な語り口と何かとやれそうな気がすると思ったことから今回実行してみることにしました。

ということで３０日チャレンジをさっそく実行してみようということですが、何を自分の人生に加えても良いことにするかは色々考え、いろいろ思いつきました。

その中で今回実行しようと考えたものは以下の通りです。

・現金なし生活（キャッシュレス生活のさらなる推進）
・コンビニに寄るのは１日一回まで
・写真を撮る
・ツイートでnoteの更新告知をする
・インスタグラム毎日１投稿

一度にこれだけやってみようと思うあたり自分の強欲さを感じます。

一つずつ見てみますとまずは現金なし生活。これは本当に現金を触らずで生活したいという試みです。今までは現金しか使えない飲食店やsuicaでチャージをするときなど現金を使っていました。

ところが先日モバイルsuicaを導入したことによりクレジットカードでチャージが可能となりました。そして現金しか使えないお店に関しては行くことを控えることで理屈としては可能になります。

ただ理屈としては可能でも書いていて一つどうしても現金を使うことを避けられないものがありました。歯医者です。こればっかしは仕方がないのでこれ以外になります。他ではさすがに現金を使う機会がないと思いたい。

次はコンビニに寄るのは１日一回。これは節約の意味です。仕事帰りのコンビニはどうしても必要ではないものまで買ってしまいます。本来は０にしたいところですが、仕事のある日はお昼を買っているので１回にしました。

写真を撮るのはなんとなくプラスになるかなという思いつきで休みの日以外でも撮りたいなと思った次第。ちなみにこの日に撮った写真はこれ

特に意味のない夕食の写真です。シンプルな日常的写真も面白いかなと思った次第。

ツイートのnote更新告知はどうしてもサボりがちな自分に喝を入れたかったのが理由です。正直告知を行ったところでTwitterからnoteへの流動率はかなり低いです。ですが継続した告知を行うことで流動率が少しでも増えればいいなと思います。

インスタグラムはずっとやろうやろうと思って放置し続けた結果のもの。写真を撮るを実行するついでに取り入れるかもと思って書きました。しかし１日の疲れからさっそくサボりました。この習慣はちょっと続かないかもしれません。

ということで長くなりましたがこれらを実行してみようと思います。ここまでいろいろなものを一度にやろうとするのはなんだか強欲に見えます。

ただどれも生活に密着し、ちょっとしたことで実行できそうなものばかりなのでおそらくは大丈夫だろうと思います。インスタグラムだけが本当に新たなものでしかも１日目からさっそく止まっているので不安ですが・・。

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