埋もれていたスキル
人というのは見た目が9割なんて言われているが、それでも意外な特技やスキルを持っている人という例も多々ある。
実は今週は水曜日がお休みだった。そしてその日会社で行われていた(最近noteの方でも何回か言及させてもらっている恒例の)「改善のためのグループワーク」の進捗状況について、今日同じグループの人に進捗状況について聞いた。
すると自分が先週に翌週やるべきことをまとめていたこともあり(?)、スムーズにことが進んだようだ。それも自分が予想していたよりも。この結果はとてもうれしい。
そしてさらにうれししかったというか意外だったのが、同じグループのある人の特技が実はデザインで、題字のところにとても綺麗な手書きフォントの下書きがデザインされていたことだ。なんでも昔デザインを学んでいたらしい。
その人がデザインを専攻していたというのは本当に知らなくて驚いた。これが自分が予想していたよりも進んでてうれしかったことの一つだった。あまりに嬉しかったのできょう本人にお礼を言った。
正直今回のことがない限りはそのデザインができるスキルというのは会社では使う可能性は極めて低いし、埋もれていたスキルだと思う。それが思いもよらぬ形で表に出てきたとことは驚き出し、とてもうれしい出来事だ。
人は誰でもスキルを何かしら持っていると思う。それを生かして仕事にできている人も多くいるが、あえて仕事にしたくなくて隠していたり、あるいは仕事とミスマッチの結果埋もれていたり、または本人が無自覚で気づかないまま閉じられている場合もあるだろう。
その中でスキルと仕事が直接結びついている人達ってどのぐらいいるのだろうか。自分は今いろいろと迷っている部分があり、自分のスキルを知りそれを別の仕事に活かすことができればと思う人間だ。
そんな「自分のスキル」ということについて少し考えさせられそして驚いた話。noteでもいろんな人の長所を見せられ自分も何かしらやっていきたいなと思う人間の一人です。
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