見ることとやること
普段とやらないことってどうしてこうも緊張するか。仕事で普段監視というほど大げさではないですが、ちょい上の上司として作業を見守ることが多い自分。このたびいつも見守っていた作業をはじめて実際にすることになりました。
普段見ているから実践ですぐできるのかというのは案外むずかしいもので、同じ内容でも視点が違うだけで脳がバグるというかわかっていても緊張するし、本当に合っているのかという不安になります。
たぶんこの視点が違うというのは仕事内容が違うからだと思います。日常でもありがちな話ですが、見ることとやることはぜんぜん違うという論理ですね。あれを体験しました。
それゆえかそこそこ責任のある作業だったためにすごく緊張しました。誰も見ていない作業内容なので気づかれてはいませんが、はたから見ればそこまで緊張することある?と言われても仕方ない状態だったのかもしれません。
そんなお仕事ですが、無事やり通すことはできました。やり通したあとの立ち回りには少し反省点が残るものの、初めてにしては良かったかなという自己評価をしておきます。
ちなみにこの初めての作業、噂によるとこれからも定期的にやることになりそうだとか。回数をこなせば緊張することはそなくなりそうですが、責任のある場所だけに適度に緊張しつつ乗り切っていきたいと思います。
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