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思いつくままに Season2

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思いつくままに書いてきた文章をここにまとめてみます。一人の人間のさらなる成長をお見せすることができれば幸いです。ここでは2017/08/08から2017/11/30までの内容がま… もっと読む
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2017年10月の記事一覧

出世する選択、しない選択

今の会社は半年ごとに契約更改が行われ、半年の頑張りがそのまま評価になる。 そんな自分に対しての契約更改が昨日行われた。その結果、給料と共に役職が一つ上がることになった。 とはいえ、リーダーやそれを支える現場のリーダー達が上にいるのは変わらないし、並列化した人たちの中で少し上になっただけである。 もちろん責任感は今まで以上に生まれることになるのでしっかりやっていきたい。 …本当のところを言うと自ら立候補すればいつでも出世できる確約が存在している。今までの自分のポジション

Live更新

ストック0の毎日更新!なんてキャッチフレーズになりますか。  ふと思ったことなのですが、自分のnoteにストック記事というのは存在しません。例えば先日の「明朝orゴシック」のように少し力を入れようと思ったnoteは書きかけで、寝る前と起きてからという感じで書くことはたまにあります。ですがこれをストックと呼べるのかというのは正直微妙なところ。 ストック記事というのは完成されいつ上げても大丈夫な記事のことだというイメージがあります。皆様の中にも、こういった感じで書き留めている

もう少し、そう、もう少し

せっかくのチャンスだったのに。 大きいことから小さいことまで、誰もが一度は思ったことがあるだろう。自分は昨日書いたnoteに再び目を通したところ、同じ感情になった。 昨日のnoteは「noteで明朝体かゴシック体か選べるようになったこと」をテーマに書いたものだ。どちらにするかという結論を書くだけでは面白くはないので、統計的にはゴシック体が多いというのは本当か(時間がなくてデータを見つけることはできなかった)ということや、ゴシックと明朝体の特徴からの読みやすさを調べるなど、

めぐり巡る

書くことに悩むなら、それすらもnoteにしてしまえ。 noteを書くうえである意味開き直りともいえる方法だが、この方法は意外と使える。問題なのはこの発想までたどり着くことができるかということだ。 発想というのはなかなかに難しい。あれにしよう、これにしよう、と言うようにいくつかのアイデアが浮かぶならまだいいが、問題なのは浮かばない時だ。 浮かばない時というのを想像してみる。確か今月の頭がまさにそれだった。その時はインプット期としてそっちに重点を置くことでうまく解決を図ろう

基本を学ぶ

基本というのは非常に大事なこと。応用ばっかり学んだところで基本がおろそかになっていれば、せっかくのものがダメになってしまうことがあるし、ガタガタのものができあがるだろう。 普段noteを書いていると、文章の書き方が下手なことにへこむ。皆様が普段行っているであろうごく当たり前のことができていない気がする。 ということで文章の書き方の基本を学ぶべく、このような本を買った。 大手サイトである「ナタリー」で長年新人教育をされていた方による著書だ。この本では文章をどのように構

軽やかフットワーク

 仕事のある日とない日ではどうもnoteに投稿する時間の落差が激しい。どうせなら中間ぐらいのいい間がほしいぐらいだ。  内容もそうだが仕事のある日の方が出勤時間という締切がある以上、気合の入れ方が若干違う。「出勤まで」と「急いでいないけど今日中」、この差が投稿時間の差につながっている。ちなみに書き上げる時間は大体同じぐらいと思っている。つまりは気持ちの持ちようなのだろう。  今日の昼頃の話になるが、twitterの方にnoteの更新情報を報告すべく、いくつかツイートをした

記憶として置いておく・・・

 突然ですが、皆様はSNSの中で良かったことや悪かったことどんなことがあるでしょうか。  今回は書評とは少し違う形で一冊の本を紹介しようと思います。  モテクリエイターと名乗るゆうこすさんの「SNSで夢を叶える」という本だ。SNSの本といえば以前「SNSの真理」というnoteで紹介した「SNS絶対6ルール」があるが、SNSということで関連した本と言える。  実はこの本に関しては「表紙のはずかしさの裏側で」で紹介した「僕の仕事はyoutuber」の時と同様、妙な恥ずかしさ

告知多めな日曜日

 昨日の「月一ぐらいで悩む顔出し問題」のnoteでは多くのスキ・コメントありがとうございます。本心を見透かされるコメントもあり正直驚きました。ということで近日プロフィールの画像が変わると思います。そもそも二日目に急遽作ったのがこのプロフィール画像でありnoteを初めて半年という節目を超えた以上、そろそろ変えどきなのかもしれません・・・というのも兼ねます。 さて反響と言えば昨日はいろいろなことがありました。まずは一つ目、この間の「noteとブログの間に」のnoteが末吉さんの

月一ぐらいで悩む顔出し問題

顔を出すか否か。 いろいろなSNS関係の本を読んでいて毎回言われているのが、プロフィールの写真についてだ。以前にも書いたこの話題。またしても悩んでいる。定期的なイベントのようだ。 結論から言うとどの本でも比較的顔を出すことを推奨している。実際noteでもいわゆる普通のアイコンから自身の顔写真へといつの間にか変わっていったという人は多い。 顔写真がダメなら顔のようなイラストにすべきとのこと。こちらも最近増えてきているように思う。最近いろいろな方々のプロフィールを勉強も兼ね

noteとブログの間に

このたびnoteにグローバルメニューがつけられることになったらしい。日々エッセイを上げたり、「この人のここがすごい」のラジオなどを上げている末吉末吉 宏臣さんのnoteで見つけた。 画面でわかると思うがグローバルメニューとはユーザーページの少し下にあるホーム・マガジンが置かれているスペースのことだ。ここにいろいろな項目を作ることができる…らしい。 これには多くの利点がある。一つは拡張性の高さだ。ここでは「はじめての方へ」や「お仕事の相談」などの提案があった。それ以外にも反

書けるという安心感

四六時中noteというか自分、すなわちmigminのことについて考えている。その中で一つ気づいたのが「書けるという安心感」を良いのか悪いのか持ってしまったということだ。 この「書けるという安心感」とは何か。それは何も用意をしなくても家を出て仕事場に着くまでにはnoteを一本書き上げることはできるだろうという気持ちのことだ。 家から仕事場までは大体1時間半〜2時間、今まさに着くまでの電車の中でこれを書いている。今から30分ほど前、家を出たばかりの自分は「まぁ、着くま

オーバーヒート期

一歩はずすと頑張り過ぎになる。 最近書くこと、すなわちアウトプットの不調を予感させる出来事があった。急に書こうと思っていたことが突然頭の中から消えるといったことだ。 これに危機感を感じた自分はインプット期と称して多くの本、すなわち情報を読むようになった。「多動力」、「SNS絶対6ルール」、PDCAについて書かれたものなどなど。またこれに加えて「僕の仕事はyoutuber」など買えなかったけれど多くの内容を読んだ本、さらにkindleでも今2冊の本を買い2冊目に突入している

休みの日はすべてを休む

noteもそう・・・何もかも・・・休んだ・・・そんな一日。 仕事も今日は休みなので本当にゆっくりとした一日だった。用事と言えば選挙に行ったぐらいか。  といっても「10年続ければ一人前」を実行中のためこのnoteの更新はしなければならない。そういえば似たような話しで1万時間費やせば一人前になるという話もあるようだ。ちなみに今のようにブログ1本に費やす時間をおおよそ1時間と仮定で毎日続けていると仮定するならば27年と4ヶ月ほどかかるそうだ。すでに3,4年ほどゲーム系のブログ

マデニー効果を期待する

「〜までに」に押されて今日も朝からnoteを書く。前のnoteを上げてからまだ半日も経っていない。 noteの更新は「午前中までに」であらかた解決している。しかしそれ以外のことについてはどうも今ひとつ進行していない。 例えば自分が最近やろうと思っていることの一つにプロフィールの更新というのがある。 プロフィールというのは一番最初に目につくいわば名刺のようなところで、noteではわずか140字という制限のもとで自分がどんな人なのかを表現していかなくてはならない。 また日