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【占星術 】気になるあいつはべスタが鍵を握る

前回の記事では、小惑星キロンについて解説をしていきました。

今回の記事では、小惑星べスタの読み解き方について解説をしていきます。

そもそもべスタとは?

小惑星べスタとは、1807年にオルバースによって発見された惑星です。

火星と木星の間を公転周期3.63年かけて周回しています。

小惑星べスタは古代ローマの女神べスタにちなんで名付けられた惑星です。
ローマ神話においてべスタは火の番をし続ける竈を守る処女神とされており、
「奉仕」「献身性」「聖なる女性の力」
などといった意味合いがあります。

小惑星四天体のうちのひとつに数えられるため、
ホロスコープを読む際に目にする人も多いと思います。

具体的にべスタを読むポイント

個人的にはべスタはサラッと読むことが多いのですが、
しっかりと読む時は下記のポイントを教えているときです。
具体的には……

文章を中断してすみません。
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