【占星術】仕事を占う時に重視すること【才能タナボタ編】
前回の記事では、仕事についてリーディングをする際に10室に天体がない場合の読み方について解説をしていきました。
今回の記事では、仕事を占う際に見てもらいたい2室と8室について解説をしていきます。
自分の能力と他人の能力
ホロスコープを読む際に2室は金運について読むことができますが、
さらに一歩踏み込んで読んでみると2室というものは「自分が持って生まれた財」を意味します。
財とは、文字通りお金も意味しますが自分の能力や才能と言ったものを表します。
つまり、自分で使いこなすことが出来る「財」料とも言い換えることが出来るわけです。
それとは逆に、2室の対岸にある8室では「他人の財」を意味します。
そのため、8室の意味は遺産や相続といったリーディングをすることが多いです。
仕事で見る時には
仕事というものは、自分の才能を使って切り開く部分と、上司やたまたま入れた会社など運ゲーの要素の両方を持っているものです。
そのため、仕事についてリーディングをする時も2室と8室を採用する時もあります。
具体的には……
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