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SNSを媒体に仕事をするということは

X、Instagram、TikTokなど様々なSNSが登場している現在、副業やフリーランスでの活動がやりやすくなっています。

しかし、会社で働くことが嫌になってSNSで集客をしているうちに勤め人のとこよりも過酷な状況に陥っている人は枚挙に暇がありません。

今回の記事では、自由を求めてSNS媒体でフリーランスで活動をしている人に注意してもらいたいところについて解説をしてみました。

パクってなんぼ

数ヶ月前にInstagramで、編集が上手くてたまたま目に止まったタロット占い師の方がいたのですが、
瞬く間に動画の撮り方や編集の仕方を真似されていて、恐怖を感じました。

正直な話、私の目に止まった占い師の方はスタンダードなタロットリーディングをされていて「自分でも真似ができそう」と思われるような動画だったため、
より気楽に動画の撮り方を真似されたのだと思います。

ここでひねったタロットのリーディングのしかたをしているのであれば、
真似のしようが無いからここまで周りからパクられなかったんだろうなぁというのが正直な感想でした。

頑張って自分オリジナルで打ち出したものでも、あっという間に周りから真似をされて拡散されるのがSNSの怖いところです。

文章や音楽などの著作物は著作権で守られていますが、動画の撮り方や編集の仕方を真似されたところで著作権侵害にならないからです。

この時に強く感じたことが、
誰でも真似ができると思われるような仕事をしていれば、後から来た人にすぐに追い越される、ということです。

自分の代わりは現れないと自信が持てるほどのものを打ち出すことが出来なければ、
フリーランスで仕事を続けることはとても難しいですね。

いちばん安く見られる商売

SNSで投稿される際に、瞬間風速では稼ぐことが出来ても後で失速をする宣伝の仕方は
「私が〇〇ヶ月で稼いだ方法をお教えします!」
といったものです。

理由はめちゃくちゃ簡単で、人間というものは……

文章を中断してすみません。
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