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マイクロフォーサーズは良いぞ

普段中判フィルムだの35mm判だのフルサイズだの大判だのを使っていますが、Olympus PEN E-P5というマイクロフォーサーズ機も使っています。

我が家で唯一のミラーレス機、かつ唯一のマイクロフォーサーズ。

この子の何が良いと言って、まず写りがキレイです。

大村公園の勝負

普通に、何も考えずに撮っても色もキレイに写してくれますし、手ブレ補正機能も秀逸です。
たぶん5段分くらいの補正機能があるんじゃないかと感じます。カタログスペックではどうなってるのかよく覚えてませんが…

動く液晶って便利

そして上部に90度倒せる液晶のお陰で、カメラを低く構えてウェストレベルファインダー的な使い方も出来るのが極めて便利です。
特に花を撮ったりするときには、桜のように高いところに咲く花もポピーや菖蒲のように低い位置に咲く花も撮りやすいので重宝しています。

撮る時のレンズの高さの対応幅がすごい

そして、超望遠となる300mmレンズ、35mm換算で600mmのレンズが、肩掛けカバンにすっぽり入るサイズに収まってくれるのが秀逸です。

超望遠だと、F値が8でもボケやすい
遠景もバッチリ

75-300mmの超望遠ズームは換算150mmの望遠~600mmの超望遠で、使い所はある程度限られますが、「明るい場所なら600mm超望遠を手持ちでもイケる」というOlympus PEN E-P5、個人的にはかなりオススメです・

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