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ミラーレスになかなか慣れません…

晴れの日曜日に、Mamiya RB67とOlympus PEN E-P5をもって菜の花を撮りに行ってみました。

赴いた先は長崎県諫早市にある白木峰高原。
秋はコスモスが楽しめる場所で、春のこの時期は菜の花が咲き乱れます。

メインで使ったのはRB67
本当の「ファインダー越しの世界」

RB67と、在庫で持っていた富士フイルムのPRO160NS、それにモノクロはILFORDのFP4+で撮ってきました。

サブカメラとして持っていたのがOlympus PEN E-P5に17mm F2.8のパンケーキレンズを着けたコンパクトな組み合わせ。

こちらのE-P5はミラーレスなので、基本的に液晶で構図やピントを確認して撮影しますが、これがなかなか慣れません。
アイレベルファインダーやウェストレベルファインダーに慣れすぎた身ではありますが、よく考えれば「液晶見ながら撮る」とう行動はスマホでも散々やってるんです。

が、なぜかそれをカメラでやろうとすると何故か強烈な違和感が。

ISO200 f3.5 1/8000秒

大変に明るい環境でしたので、ISO感度はガッツリ下げても絞り開放とまではいきませんでした。

あと、これだけの晴天で明るい環境だと、液晶画面が見づらいなというのが違和感というか不便なポイントかなーと感じます。

ISO200 F2.8 1/8000秒

こんな感じの「主役が分かりやすい」という構図ならまだ取りやすいんですが、

ISO200 F3.5 1/4000秒

こんな感じで「群生して咲く花」が難しい……

ただ、着けていったレンズが換算約35mmと、割りと広い範囲を写せるので

ISO200 F8 1/180秒
ISO200 F4 1/1500秒

こんな感じの「全体像」を移すのは結構やりやすかったです。

ISO200 F4 1/1000秒

背面液晶でも上手い事撮れるようになりたいです…

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