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実業家・嶋村吉洋氏からコラボレーションの価値を感じる。

過去に2記事ほど『コラボレーションシリーズ』を書きましたが、元々私オリジナルの考えではなく、たまたま提唱されている方を知った後にアンテナが張られ、記事にする事が多くなりました。

きっかけの人物

知るきっかけとなったのは、ソーシャルビジネスコミュニティ【ワクセル】というコミュニティを主宰されている『嶋村吉洋氏』。
コミュニティの中では様々な業界のプロが垣根を超えて、コラボレーションする事で新たな価値を生み出しているのが特徴で、学生の時にソーシャルビジネスに出会ったものの、その界隈へ人脈を広げたり情報を取ったりしたら良いのかどうか分からなかった私からしたら、コミュニティが存在するってだけでステキで有り難いなあと思います。

コラボレーションの嵐!

コミュニティ内で展開されているプロジェクトは数十個レベルまであるようで、SDGsはもちろん、エシカル、飲食、医療、ドローンに宇宙まで!?
垣根ゼロでHPを見ているだけでワクワクが加速しそうです。

トークセッションなどがオンライン配信されている事もあるので、よく勉強させてもらっています。
特にびっくりしたのは、【ほめ達】の理事長『西村貴好氏』と『嶋村吉洋氏』による対談!
ちょっと遠いかもしれませんが、親戚関係の経営者で【ほめ達】の会員メンバーでもある人物がいたので、まさかここで共通点があると思わず!
https://waccel.com/news/210412_1/

主宰である『嶋村吉洋氏』は、キーエンス創業者『滝崎 武光氏』に倣い、”黒子”のように活躍し、メディアに出ることはあまりしないエンジェル投資家だそうですが、トークセッションの中でコラボレーターの方からの話の引き出し方やそもそも様々な業界のプロと真っ向から話されているのを見ると、経験値の圧倒的差を感じます。
また今回の記事にあたって、『滝崎 武光氏』についてもまだまだ勉強不足だったので、別の機会に特集記事を書けれたらと思います。

ビジョンに集まった人同士でプロジェクトが発足していく過程はまさにコラボレーションの嵐!
1人社長やスタートアップ企業にとって、孤軍奮闘ではなくワクセルのように土壌がある上で活動するのは、とてつもなくメリットしかないのでは?と、どんどん起業家・ビジネスマンにとって過ごしやすい風土が出来上がっている気配を感じます。

人・モノ・カネ・情報が集まるTOKYOにいると面白いな〜〜〜!


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