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2019.11.04 コラボしたい

この日の活動は、中東に関するニュースを読み漁る→帰国後のプランを練る→友達に会う→寝るだったので、形式を崩して日記にしちゃう。

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好きな友達に久しぶりに会った。近況をきいて、各々の活動がそれぞれ進んでいると感じられて楽しかった。次に会うのは9か月後?それまでも遠隔で絡んでいくつもりだけれど、彼女は直接会った時の楽しさがビックリ級なので、楽しみが少し先にできて嬉しい。

この人以外にも、「コラボしたい!」と思う人が複数人いる。コラボしたい、という発想が日本にいるときはなかったけど、「あなたのプロジェクトの哲学に共感しすぎて…協力させてください」という気持ちになったので、これはコラボという表現が最適だろうと。

日本で新卒就活したときは、たぶんこの「あなたのプロジェクトの哲学に共感しすぎて…協力させてください」が、"プロジェクト→会社" "協力させて→雇用して"だったから、対象がでかすぎてよくわからないうえに他人の活動に乗っかる状態が永遠に続くように見える ということに、漠然とした不安を感じていたんだと思う。まあ辞められるから、乗っかってみたらいいんだけど。

自分の共感するプロジェクトにコラボする、という形で仕事ができていったら、これ以上幸せなことはないと思う。生産性も一番高くなるし、仕事に夢中になれたら(夢中になる対象が必ずしも仕事でなくてもいいけれど)暇の谷に転がり込んだ時に苛まれるクオーターライフクライシスからも逃れられる。と、2年間ほとんどこの谷から這い上がれなかった自分は思う。

しかし当然のことながら、このコラボの世界では何かしらのスキルが必要だ。このプロジェクトに参画したい!と思うたびに、私はどんな価値を提供できるのか?と突き付けられてきた。悲しいかな、今は自信をもって提示できるスキルがない。ないことはないが、自分が欲しい水準に達している分野はない。それをこれから磨いていって、(満足することはないと思うけど)徐々にコラボ欲を満たしていきたいと思う。

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創作活動の糧にします!