見出し画像

SDGsな取組~スターバックスの例~

先日このようなNEWSが飛び込んできました。
スタバ、使い捨てカップを初めて廃止。
あのスターバックスのシンボルが街から消えてしまうようです。

大手コーヒーチェーンのスターバックスが、韓国で使い捨てカップの利用を2025年までに廃止することになった。同社の韓国法人が発表した。ブルームバーグやニューヨーク・タイムズによると、同社として初めての取り組みとなる。
また、同年までに韓国での二酸化炭素排出量を30%削減する目標だという。

隣国、韓国での取り組みとして大きく報じられていましたが、
スターバックスといえば最近だとストローをプラスチックから紙に変えたり、リユーザブルカップを販売するなど、どんどん新たな取り組みをしているのでSDGsの面では代表的な企業の一つではないでしょうか。

コーヒー豆も前回のレインフォレスト・アライアンス認証のようにフェアトレード認証コーヒーやコンサベーションコーヒー*など、一定の基準を満たした農園との取引により、公平なビジネスモデルを築き上げ、エシカル消費を促しています。
(*これらのコーヒーは独立した外部機関によって、自然環境の保全に貢献し、社会的な責任を果たしながら、生産、販売されているコーヒーとして認証、もしくは評価を受けたものです。)

今回は韓国での取り組みという事ですが、成功するとなればすぐに日本にも導入される流れでは、と感じています。

ぜひ、エコボトルやエコカップの持ち歩きを習慣化してみてください。
お店によりますが、スターバックスではマイボトル持参の場合、20円の値引きをしてもらえます。

美味しく、楽しく、地球にやさしく。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?