流れに乗る

おはようございます！
チャイルドマインダーのみぎたです(*'ω'*)

保育園でしがない保育補助をしたり、個人で訪問保育を行ったり、オンラインサロンの運営などもいたしております。

今日の記事は、昨日オンラインサロンに先行投稿したものになります。

◇◇◇   ◇◇◇

YouTubeでどなたかの動画を流し聞きしていた時に耳にしたのですが、どうやらスピリチュアルの世界では、２０１８年～２０１９年は大転換の年とされ、何か事を始めたいと思っているなら２０１９年までに始めるといいと言われていたそうです。

今年は２０２０年なのでその大転換の年というのは過ぎてしまっていますが、私個人としては、昨年はたしかに転換期だったように思います。
そして世界に目を向けてみても、その前から少しずつ大転換に向けて動き始めていた気もしています。

新しいものや便利なものがどんどん生み出されて、デジタル化も進み、それに合わせて生活や働き方にも変化がみられるようになってきました。

しかし、中にはその流れに逆らい、踏みとどまろうとしていた組織や企業も多くありました。

川の流れで考えてみると分かりやすいかもしれません。

一般的に川は上流から下流に向けて、そして海へと流れていきます。
これは自然の摂理で決まっていて人の力では変えることのできないもので、私たち人間はこの摂理のもとに生かされています。
にもかかわらず、流れに乗らないで逆らい続け、転換しきれずに年が過ぎてしまった。

その結果どうなったか。

超強制的な大転換が急務となったのです。

今年は丸々１年　新型コロナウイルスの影響下にさらされ、強制的に変わらざるを得ない年となってしまいました。

気軽に集まれなくなったため授業も会議も飲み会もオンラインで行うようになったし、お買い物の決済もネットでできるようになりました。
あらゆる申告書等の提出すらもネットで送信できるようになりました。

少し前からこの流れはありましたが、変わることへの不安や恐怖のせいで踏み出せずに躊躇していた人たちも、コロナのおかげでとは言いにくいですが、一気に流れていったように感じます。



そういえばこどもの頃、自分の年が３３歳～３４歳くらいになったら、そこが人生のキーポイントとなる年になるだろうと考えていました。

その話は　こどもの頃に予知していた？
こちらの記事に書いてありますのでよかったらご覧ください。

振り返ってみれば、大転換の年と言われていた２０１８年の少し前から考え方がちょっとずつ変わっていき、２０１８年には起業したと思い始めて、そこに焦点を当てて資格の取得をし、準備をし始め、２０１９年の９月には開業することができていました。

はじめの予定では、２０２０年の４月に開業などと言っていましたが、なんだかよくわからないうちに　あれよあれよと準備が進み、と言うより勝手に整い、とんとん拍子に開業の日を迎えていました。

これはきっと、私が来た「流れ」に逆らわずに乗れたからできたことだと思っています。

昔からスピリチュアル的なものに特別興味があったというわけではなかったのですが、こどもの頃からの不思議な体験や人の心の動きがなんとなくわかること、思ったこと、口にしたことが叶ったり現実になったり、そういった経験などから、スピリチュアルという目に見えないものの目に見えない力は存在するんだと信じるようになりました。


これは私の勝手な考えですが、スピリチュアルは自然の理や宇宙の原理などにしっかり繋がっていて、それぞれ流れる方向が決まっていて、逆らおうものなら強制的に流れに乗らされる、そういうものなのだろうと思うようになったのです。


私たち人間は
自然の摂理のもとに生かされている。

大きなことでも小さなことでも
何かに挑戦してみようとか始めようと思った時や、現状を変えたいなと思った時がきっと、その「流れ」がやってきた瞬間だと私は思います。

そこには不安な気持ちや難しそうという思いはもちろんあるかもしれませんが、私たちは自然の摂理のもとに生かされているということを胸にとどめて、無理に逆らわず、その「流れ」に乗ったらいいと思います。

◆◆◆　◆◆◆

スピリチュアルに関する話を聞いて、自分のことを振り返ったときに当てはまることが多かったので、このように記事にしてみました。

「流れ」

感じてる？


公式LINE　☛    https://lin.ee/wbfgwSm
Twitter　　☛　@Mi_ponpoko