気づけば摂食障害に
太った。
2020年になり、コロナが流行り、休校になった。
学校はオンライン授業
高校ではマーチングをしていましたが、学校で練習ができなくなりました。
もちろん、自宅で毎日練習はしていましたができることは限られ、先輩に直接指導してもらえないのでちゃんとできているのか不安ばかりでした。
毎日美味しいご飯を作ってくれるおばあちゃん。
唯一の楽しみは食事。
沢山食べて、お菓子ももぐもぐ、、、
かなり太りました。笑(コロナ太り。。。)
だんだん登校できるようになり、ついに全体で音合わせ、、、
かなり悲惨でした。
でも、学校でみんなと演奏できる幸せを日々感じていました。
同期からは体型について笑われましたが。。。笑
学校に行けなくなった
体育の授業を受けたあの日、体育館は灼熱。
コロナ前は外練習などがあったのか、ある程度は耐えられたはずなのにその日は熱中症になり、早退しました。
病院で点滴してもらい帰宅。
数日すれば良くなるだろうと思っていたのに回復せず。
倦怠感、吐き気、頭痛で起き上がれない。
OS-1を数口しか飲めないのが5日続き体重が一気に減った。
その後も体調はすぐれずしばらく学校は休んだ。
“痩せる“って快感
久しぶりに投稿した。
同期から“え!!めっちゃ痩せたね!!“と言われた。
その時は-7㎏程。
そして“羨ましい〜!“と言われた。
この言葉が嬉しくてたまらなかった。
痩せるって快感!!
そう感じた。
ここからが地獄への道のりの始まり。
小児科への通院、そして入院
わたしの生き地獄のはじまり
体調は悪くなるばかり。
そして倒れることが増え、内科へ行ったが良くならず、紹介状を書いてもらって大きな病院へ
内科で《起立試験》を行った
結果は問題なし。
しかし、検査中わたしは失神したので小児科で診てもらい、再度実施。
起立性調節障害
と診断された。
通院の際、食事が摂れていないこと、食べたくない気持ちがあることなどから毎回体重測定もした。
測るたびにへる体重。
“これ以上減ったら入院だよ“
と言われていたが、わたしは太ってるから大丈夫とずっと思っていた。
入院!?
学校は休み続けていた。
行けたとしても保健室に2時間居れたら長いほう。
単位が危ないと言われ、最悪の体調で家を出た。
駅でわたしは倒れた。
搬送先は通院してる病院。
救急車の後ろが開いたら、主治医の先生がいた。
連絡を受けて降りてきてくださったらしい。
何を話したかは覚えていないけど、そのまま入院
入院で本格的に治療が始まった。
次回:摂食障害な訳わけない!!
ここまで読んでくださりありがとうございます🤍
あと2つくらい投稿したら、わたしのリアル生活投稿していきます。
紗奈
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