ご訪問ありがとうございます。
向山穂典
(むこうやま みのり)です。
いろいろと書き綴りますが、
よろしくお願いします。


実は元保育士です。
いろいろと保育業での転職
していた私ですが、
果たして学費を回収
できたかというと・・・


クリスピー2



一応・・・回収しています。
今日わかりました。



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かれこれ
6~10年前のことです。
しっかりお給料表もあるので、
厳密に計算できますが、



どんぶり勘定でも
「回収できていた」ことが
今日判明し( ゚Д゚)(+_+)(*_*;
びっくりしています。


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保育科でかかった学費を
回収したことは事実、
だったものの、
究極の保育士の渡り鳥だったので、



これがもし
奨学金だったとしたら
超絶返納はかなり・・・
難しかったかと思います。



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かくいう全ての職場において
実家から通勤できていたことと、
ほかにも要因はありますが、



返済のために通勤する
事態ではなかったので、
両親には感謝です。



そして今、私がどうして当時、
回収できていたか
気になっていたかというと・・・



自動車の運転免許状くらいの
費用をかけてとったスキルで
講座代金を順調に回収できて
いないから
です。


クリスピー


保育士という名の
国家資格はやはり強い
です。
今更気づきました。


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保育士の「低賃金問題」は
長引く問題ではあるものの、
「他業種といかに比較しづらいか」
ということを痛感し、
うるっとしました。


そんな私は行政の審議会員
児童福祉分科会
にも参席する
市民公募委員にも選ばれたことがあります。
そこでは知らされることのなかった
子どもたちにかかる予算を
目の当たりにします。


こちらもこちらで驚愕数字で
マクロ経済の感覚を理解するために
だいぶ時間がかかりました。
政令指定都市に10万人単位の
0~18歳がいるため、


削ることのできない事業や
それに追随する予算が
ついて回ります。


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私個人的なお給料と仕事内容を
照らし合わせてみると・・・
それなりに
般の世界でもがんばっていたことが、
この計算数値からも伝わってきます。


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どうしたって、私の特性では、
体調を崩すはずです。
自暴自棄になっても
致し方なかった。



思い通りにいかないことが
たくさんあって当然だった。



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今はこれほどにストレスフリーに
生きていられることが
不思議ではあるものの、
人間らしく、健康体でいられれることに、
家族や友人にも感謝の念しかありません。



向山穂典



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