Vとコメント ブイがたり #2
ゲームプランナーのみえうです。
この記事はVtuberについて考えたことを書き綴っていきます。
今回は第2回です。
配信にコメントする心理
というネタをもらったので今日のテーマはこれです。
が今回はそこまで話がいかないかな。
今回のコメントはあくまで配信にリアルタイムでコメントすることを指していて、配信終了後にコメント欄にコメントすることは指しません。
コメントの分類
コメントは以下の3つに分類できると思ってます。
①会話
②共有
③感想
会話
配信者と意思疎通をとるためにコメントします。何がしたいかは時に寄ります。大喜利であったり、話題を提供したかったり、共通して言えるのは配信者にコメントに対して反応が欲しいということです。コメントを読むであったり、ゲーム実況であれば自分のアドバイスを聞いてほしいであったり。
会話はとても厄介で、相手の反応を求めるため承認欲求がモチベーションになります。自分のコメントが読まれなくて文句言ったり、読ませるために高額のスパチャしたり、配信者をいじったり(これは良し悪しありますが)します。反応がなかったからといってクレームしない良い人ばかりならいいんですがね・・・。
共有
配信の演出としてコメントします。古い話ですが、創聖のアクエリオンを歌う配信で礼のところで「あいしてるうううう」ってコメントするようなイメージですね。拍手とかもここに入ります。配信者ともですが、視聴者とも盛り上がりを共有するのが目的と思います。
厄介になるとすると空気読みだと思います。みんなが同じ感じのコメントしてるのに別のコメントをした人がいたとして、別のコメントした人を否定するようになるとだいぶ厄介ですよね。
感想
配信の感想を言います。ゲーム実況で不意に死んでしまったときに「あらー」とか、ナイスフォローがあった時に「GJ」とか。ほぼ脊髄反射なのかな。共有と感想は近いんですが、共有はお約束感があるもの、感想はそうではないものを指します。
今回はここまで
これ以上書くとさらに1000字になるので今日はここまで。続きは来週以降書きます。
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