META FIVE
いいなー。Maisie’s Avenueなんかは特に。
程よい抜けが心地よくて。作り込みが繊細で強いと、聴いていて疲れるけど、やっぱり詫び錆びというか年季が違うんだろうな。
高橋幸宏や砂原良徳は当然のこと、小山田圭吾は、フリッパーズギターの時代から聴いていたけど、最近になってより好きになったし、メタにおけるTOWA TEIの調和ときたら。ゴンドウトモヒコは、くるりやCHARAのサポートをしていることも手伝って個人的にツボりまくり。さらにLEO今井の起爆力などなど。兎に角、組むべくして組んだという感じ。
適当であることと、緻密な計算を重ねた自由表現とは天と地ほどの差があるけれども、その実、あまり変わらないのではないかと思ったこの頃でした。
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