パパ達の育児交換日記(No41)
はじめまして。
今週から育児交換日記の連載に参加させていただきます。
僕の子育ての考え方をみなさんに「あーだこーだ」と話題にしていただけたら嬉しいです。
申し遅れました。
僕はこのnote でのハンドルネームが「こにー┃イクメン×独立の両天秤」という名前で他の記事も書いています。
そして遡ること6年前、「第2回ファザー・オブ・ザ・イヤーinみえ」の受賞者でもあります。
さて、本日も僕と息子で公園に遊びにいきました。
いつものことです。土日はだいたい二人なんです。
実は妻は昨年から自営業者になり、土日も仕事という日が増えたためです。「母ちゃんがいないー(泣)」と泣き出してしまうくらい母親との接点が土日ではないのが実情なんです。
ですがどうでしょう?
息子は根っからの「パパッ子」に成長してくれました。
強い子に成長してくれました。
どんなに叱られても、息子は僕を慕ってくれています。
これは本当にありがたいことです。
息子をパパッ子にする。
彼の生まれた6年前に誓いをたてました。
たくましい子に育ってほしかったからです。
とかく世の父親は子育ては母親の仕事、と思いがちではなかろうか。
そう思うときがあります。
確かに仕事帰りで疲れているときに子供の要求に応えるのってしんどいですよ。
ですがそこを我慢。我慢を貫くしかありませんね。
だって子供にとってパパの代用品ってないんですから。
父親と母親。
この4つの目で見守ってあげること。
これがとかく最近話題の「自己肯定感」が豊かな子供に育つ要素だと思います。
そして父親が育児に積極参加することは夫婦関係をも左右すると思います。我が家のばあい、休日に母親が出動できない分、僕がワンオペせざるを得ない。
「手伝う」ではなく「協力する」ことが大事です。
「手伝う」ってことは積極参加はしません!の裏返しですから。
『ベストファーザーとはグッドハズバンドの事と見つけたり!』
いい父親と同時にいい旦那。
これが子供にとっては「最高のパパ」だと思います。
最初から飛ばしすぎ?
かなり偉そうなこと書いちゃいました。
もし嫁がこれを読んだら・・・
軽くイヤミを言われるかも、です。
今後ともよろしくお願いいたします。
有難うございます。
これまでの「パパ達の育児交換日記(No1~No40)はこちらから↓
パパ達の育児交換日記