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パパ達の育児交換日記(No170)

第170号を担当するのは、「まちのくまさん」です。

先週、私は久しぶりにギックリ腰になってしまいました。
立てない程ではないですが、立ち上がる際に、激痛で立つ行為が億劫となり、立ち上がっても腰をピンと伸ばせない状態でした。

そのため、少しでも安静な状態になりたいと思い、家に帰ると、うつ伏せで腰を休めようとしました。
しかし、私がゴロンとした瞬間から子ども達の餌食となります。
全体重をかけて飛び乗ったり、背中からふくらはぎまで歩き回ったりとやりたい放題。
私は、「うぇ!」や「ぐわぁ!」と奇声をあげる始末に。
まぁ、誕生日に貰ったマッサージ券を行使してですが、さすってくれた子もいましたが。

皆さんもまだまだ寒い日が続きますので、体の冷えには気をつけてください。
この度のギックリ腰みたいな症状を患ったのも、肥満と運動不足のせいだと、重々分かってはいるのですが(苦笑)。

さて、本日は、「舞台『豆まき』 鬼役:私」について話をします。

この土曜日、2月3日は節分でした。
子ども達は学校等で体験しているようですが、我が家でも季節の行事は体験させたいと、豆まきや恵方巻き作りをしています。

節分のメインイベントといえば、豆まきですね。
我が家はみんなが豆好きであるため、投げるより食べたいという思いが強いです。
そのため、近年は、スーパーで買った炒り豆は食べる用にして、近くの直売所で売っているあまり形がよくないお値打ち大豆を炒って、家の外で撒くようにしていました。

しかし、今年は大豆の出来が良くなかったのか直売所で手に入れることが出来なかったので、子ども達が紙で豆を作り、家の中で豆まきをすることになりました。

そのため、最近いなかった鬼がいないと面白くないということになり、当然のように私が鬼役を演じることになりました。
そのため、演出家である長女にどこから現れ、どのぐらいの怖さで演じて、どのタイミングで終わればいいか確認しました。

すると、長女からはある部屋の障子を開けて現れ、あんまり怖くなく、終わり方は任せるという指示でした。

了解し、用意された鬼のお面を被り、スタート。
案の定、鬼はサンドバッグ状態。
最後は、私の腰が完治していないのもあり、倒れて終了。

演出家の演技プランがあまり分からない中で開始しましたが、子ども達はみんな楽しそうだったので、鬼役としては良かったです。

あまり色々な所へ子ども達を連れて行くことが出来ていないですが、今後も、季節ごとの行事は体感させてあげたいと思っています。
次の企画は、咲き始めた梅の花を近くの公園まで見に行こうと思っています。

これまでの「パパ達の育児交換日記(No1~No169はこちらから↓)
パパ達の育児交換日記

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