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皆と共に生きる、ツラくないようにいつも考えている ③一つができたら一つは出来なくて良い

時代は変わった。私は昔の人なんだ。
本当にYouTubeとかInstagramとかTikTokとかができていないと
自分の価値も商品の価値も保てないようだ。
それで仕方なくYouTubeで自撮りしてみた。
動画を見てみると、ものすごい自分が劣化しているのがわかる。
加えてコロナのマスク生活で鼻にも濃いシミができている有様である。
これは本当に大きい、痛い。
もちろん誰も文句は言わない。やっぱりねと言われるだろう。
年齢を重ねると劣化するよね。そりゃそうだ。
劣化したり、変わり果てた芸能人、女優さんは多い。
えーなんでそんなに変わるの。
しかし私はそれらさえも見事に跳ね返すつもりである。
やる気満々で、燃えている。
別に外見だけが人生ではないが。

 


本当にある人達から見ると過酷な人生だったのかもしれない。
本当に関西私鉄に40年間毎日365日、乗り、常に異常にたくさんのパンフレット、商品資料やパソコン、電子機器、コード、たくさんの荷物をずーと右肩に全ての重みをかけて何時間も何十年も歩いていたら、肩と右腕が変形してしまった。
なんというのか腕のつく位置が前についてしまっている。
これはどうにもこうにもなかなか治らない。
やっとツーウェイ型リュックを見つけ、変えると今度は尻にリュックの荷物が直に当たり痛くて、たまに血がついていることがある。本当にたまにである。
常に超炎天下の中、日焼け止めもつけないで、つけても汗やら、マスクやらですぐに取れてしまい、コンタクトつけているのに目に汗が入り
目が見えなくなったりするのが日常なのて゛もはや日焼け、シミ、そばかすいう概念も私にはない。
 私は常にそんなに甘くないという言葉が好きだ、そんなにうまくいかない、常に何かしらの困難に見舞われ、歯を食いしばって克服する。常にびっくりするような、イレギュラーなことを言われたり、事象が起きるので、Twitterはゴメンである。そんな余裕はない。
人生とはそのような出来事の繰り返しだし、それが人生だと心得ている。
歯を食いしばりすぎて唇の形が変形してしまい、これも注意している。
だから1つができたら1つはできなくて良いと考えている。
それで話は脱線したが体に腕とか肩とかに常に重い荷物を持つから
やたら上半身もがっしりしていて肉がついてしまった。
 しかも病気をした頃からか、デブの部類に入ってしまった。
信じられない、信じられないと言いながらずっとデブの部類のまま
20年が過ぎているのだ。
しかももう年齢も58歳である。60歳前ではないか。
脳梗塞の後遺症でやはりしゃべりかたも何か不明瞭なことと敬語とか謙譲語ができていないので、時々不動産屋のお客様から喋り方がなっていないとお客様に怒られる。
今まで3人くらいの人に怒られた気がする。
 しかも女優さんでやはり髪の毛が少なくなった気がする方がいると思うように、自分も前の髪の毛が少なくなったような気がする。
髪の毛を切るのに前の分を多めにとっていないのかもしれないが。
この状態からたゆまぬ訓練を重ね、私の持っていきたい着地点がすごい。人には言わないが憧れていることがたくさんある。皆がびっくりするような驚くような夢がある。
しかし夢を見るのは自由ではないか。
夢半ばで突然死するのかもしれない。しかしそれでも良い。
人生とは夢半ばで息途絶える、それで良いのである。
しかしやたらと私からインスピレーションを得て、他の人に利用されまくりなのでそれは嫌である。しっかり管理しないといけない。最近では国にまで利用されかけている。
そうか、私は今からでも、美しくならないといけないのだ。
魅力的にならないといけないのだ。

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