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「わたし」とは

鼻炎なのか、風邪なのか、先週は、鼻づまり・鼻水で口呼吸多めの日々。夜、横になると、両鼻が空気通行止めで、不快でした~。

今週はずいぶん楽になってきたけれど、
寝ているとき少し苦しそうにフガフガ呼吸をしながら寝ていた、と夫からききました。

知らなかった。(当たり前か)

それをきいて、無意識でも身体は生きようとしているんだな、「ありがとう、わたし」と自分の身体に感謝。

で、「わたし」って何?

思考が、顕在意識が「わたし」のすべてのような気がしますが、その他にも忘れてはならない「わたし」がいるぞ!?


無意識でも働いてくれている「わたし」

「働く細胞」を思い出しました。
「わたし」を応援してくれている「わたし」がいる、いや「わたし」は一体なので、「わたし」の中に意識してない「わたし」がいる、そして「わたし」の中の思考さんが一人じゃないんだって感じたというか。なんだかわけわからんですね。

「身をゆだねるように生きるといい」といったことをききますが、それは、受け身ということではなくて、
思考でコントロールしすぎず、「わたし」の中の思考とその他を切り離さずに、「感覚」に委ねてみる
それは、つまり「わたし」(潜在意識も含めたわたし)への信頼、ということなのかなぁと思います。


明日はプロフィール写真撮影

明日は、公園で女性フォトグラファーさんにプロフィール写真を撮ってもらう予定です。今回初めてなのですが、服を買ったり、普段メイクをほとんどしないので初めてメイクレッスンに行ってみたり、準備も楽しかったです。
何か目標の日を決めて、それに向けて準備する期間って楽しいですね。

写真撮影があると思うと、自然と自分の身体へ意識が向きます。

明日の写真撮影、そして鼻づまりに端を発する「わたし」への気づきがあり、結論としては、自分の身体へ意識を戻し、頭でごちゃごちゃ考えて思考がすべてをコントロールしているような錯覚に陥りがちですけど、思考が気づかないところにある「わたし」もがんばってる、なんだかありがたいなぁと思ったと言いますか、うまくまとまりませんがそんなことを感じました。セルフコンパッションですね。

先走ってしまう思考を身体と一体化させて、感覚で過ごしてみる時間を増やしてみる、体感覚など感覚を味わう、それも自分を大事にして自己肯定感を育むものですね!

よい祝日、そして週末を♬


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