本当の自分とつながって未来を描いて行動できたら最幸の人生になる
WOOPってご存じですか?
先週、心理学の授業で、以下のとおり学びました。
例をあげるとこんなかんじ。
目標達成の型ですね。いろんな型がありますが、WOOPというスタイルは初めて知りました。
例にある運動習慣を身につける場合、実際にこのとおり行動したら、着実に願望達成ですね(行動に結びつきますね)!
でも、文字にすると単純に簡単に思えるこの型どおりに行動することが私の場合なかなか続かない。
願いを叶えるには、まずゴールを描くこと、そしてそのために必要な行動をすること。単純ではありますが、忙しい日々の中で願いを忘れ、行動が継続できないことってありますよね。逆に行動を着実に続けられる人が次々に願いを叶えていくのだと思います。
あ、なお、小さな行動ができたときは「できた!」と自分を褒めて、自分自身(潜在意識)に自分の変化を認識させることが大事みたいです。
夢マップ作成
日々のタスクに追われていると目標を忘れちゃうから、手帳に書いたり、工夫されている方もいるかと思いますが、私はマップにしてトイレに飾ってます。
2023年にやりたいことは、カナダに旅行したし、実家の両親やリアルにお友達とも会ってつながる時間があったし、体力アップなど不十分なところはあったけれど…、無意識にこれに向けて行動していたように思います。目標を無意識に落とし込むことで脳がそれに向けて自動で動き出すのか、目標をリアルに思い描いて頻繁に目にするって目標達成への効果がありますね。
コーチングの型
私が習ったコーチングの型では、クライアントが理想を描いて、現在地を見て、そのために今何ができるのかを考えることを支援する、そのとき、過去や原因に焦点を当てずに未来を志向すると習いました。これは、目標達成にはパワフルな方法だと思います。
一方で、心の深いところにある本当の自分・自分の内側とつながって、受容し、その本当の願いを感じありのままに行動することを目指す場合は、ネガティブな部分だったり、潜在意識やビリーフなど深い部分にアクセスする手法(気づいて癒して手放す)も必要だなと思っています。
そのような内面の気づきには、でてくる言葉からひも解くだけでなく、体(感覚)で感じるようなワークも必要だなって最近思っています。
私の最初のコーチは、直感系の手法で、「コーチングでクライアントの意識・感情の「詰まり」を流すことができるとうれしい」と言っていました。
ここで言う「詰まり」って、これまで自分が作った思い込みや常識など本当の自分の外側に膜を張っているようなものとイメージしています。それが本当の自分と一体になって気づいていない人もいるかもしれません。本当の自分とつながってありのままに生きる、自分が統合できる、これができると最高だなぁと思います。
本当の自分に制服を着せて正解や人に評価されるような言動をすることなく、ありのままでいたい、というのが私の願いです。
そして、自分と同じそんな望みを持つ人をサポートできるような手法を学びつつ、体感しつつ自分に試しながら(来年度大学院2年生なので)論文にまとめていきたい、それが2024年の目標です。
お読みいただきありがとうございました!
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