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休日最終日の夜こそ遊んでみる

4連休の後、今日が久しぶりのお仕事。

連休前は仕事がしんどかったが、今日は思いのほか気分の落ち込みはなく、サクサクと仕事をこなすことができた。パワーが充電された感じ。休むって大事ですね。

でも、昨夜は、「休日最終日の憂鬱な気分を消す方法」というタイトルに惹かれて、樺チャンネルを見ながら就寝。

休日最終日の夜に、「明日仕事か~」って思う方は多いんではないかな。

樺沢先生は、日曜の夜に遊びに行っているという話がとても心に残ったし、思考を刺激した。

日曜日の夜は、次の日の仕事に備えた仕事モードになると、解放できるのは金曜日の夜と土曜日。それはもったいない休みの使い方。
明日の心配をするのは明日を生きていて、今の時間を台無しにしている。
今は今のことを考えればいい。
今を生きることで、いろんな心配や不安から逃れられる。

樺チャンネル

私は、休日最後の夜は翌日の仕事に備えて身体を休めてゆっくりするということが当たり前になっていて、日曜夜にはまず予定を入れない。これは心が明日にいて、心ここにあらずの状態なのかもしれない。

備えることはいいけれど、そして、先のことを考えてワクワクするならいいけれど、先のことを心配しすぎたり不安に思う時間はなるべくなくしたい。

わかってはいるけど、「心配事の9割は起こらない」という本も読んだけれど、頭でわかってまだ十分身体に落とし込めていなかったな。

やはり行動だな。

今度、先のことを心配せず、あえて日曜夜に遊んでみよう。日曜夜まで、今にいて、今この瞬間の体験を大切にすごしてみようと思った。



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