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デジタル認知症 予防編

デジタル認知症を予防するには

1️⃣ 脳に過重労働をさせない
2️⃣ 脳のメンテナンスをサポートする

🔸脳に過重労働をさせない🔸
✔︎ 1日の使用時間の制限
「トイレやお風呂にスマートフォンを持ち込まない!」
「就寝の1時間前にはスマートフォンを使用しない!」
などルールを設けて日常的に意識をしましょう。
就寝1時間前にスマホを手放すことは睡眠の質を高める効果もあるのでおすすめです🙆‍♀️

✔︎ こまめな休息
息抜き目的のネットサーフィンは脳を疲れさせて逆効果ですよ〜!デジタル機器を使用すると脳は疲弊していきます。
脳疲労を蓄積させない為に30分使ったら5分休むなどこまめにデジタル機器をお休みする時間を作りましょう☕️

✔︎ デジタルデトックス
デジタル機器を使わない時間を意識的に持つ事でストレスを軽減する取り組みをデジタルデトックスといいます🌿
PCやスマートフォンを手放す事で人と話をしたり体を動かしたり自然に触れたりすることができリラックス効果も期待できます☺️

✔︎ 自分の脳と非デジタル情報の活用
何でもすぐに検索するのではなく頑張って思い出す、考える🤔など自分の脳を使いましょう🧠✨
本や辞書、新聞紙を読む、人に聞くのも良いです🤗

🔸脳のメンテナンスをサポートする🔸
✔︎ 質の良い睡眠をとる
睡眠中は細胞の修復や再生が活発になると同時に免疫細胞も活性化し全身のメンテナンスが行われます✨
脳内でも疲労物質が代謝され脳細胞が修復されます🧠

認知症を引き起こす脳の老化は高齢になってから急激に進行する訳ではなく30〜40代から少しずつアルツハイマー病の原因物質であるアミロイドベータが蓄積して発症するといわれています。そのアミロイドベータの除去が睡眠中に行われていると最近の研究でわかっています💡

パソコンやスマートフォンなどのデジタル機器は便利な反面使いすぎると脳に深刻なダメージをもたらしてしまうので、うまく付き合っていきましょう😌🍀✨

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