甘いものはウイルスのえさになる⁉
寒くなり体調を崩しやすい季節になりましたね。
今回は私が風邪をひいたかな?と感じた時の対処法をお伝えします。
のどが痛くなったり、鼻水が出たり、風邪の初期症状が出はじめたら、甘いものを控えます。甘いものとはお菓子はもちろん、できれば砂糖で味付けした煮物も控えた方がいいです。甘いものとは白砂糖だけでなく、黒砂糖、三温糖、甜菜糖、はちみつなどすべての糖分です。
理由はウイルスのエサになるからです。
甘いものを摂ることによりウイルスは繁殖します。
お子さまがいる方は思い出してみてください。
子どもが風邪をひいた時、病院で処方した薬なのに、飲んでもなかなか治らない。と感じたことはありませんか?
それは甘味をつけて薬を飲みやすくしているからなんです。
せっかく薬を飲んでも甘味によってウイルスが元気になっているから効き目が弱いんですよね。
反対に大人は甘味のない苦い薬を処方されますので、3日も飲めば症状は治まります。
風邪をひいたかな?と感じたら、甘いものを3日控えてください。
そうすると、のどの痛み、鼻水は治まっています。
それでも治らず症状がひどくなる場合は、市販の風邪薬を飲むか病院へ行くと良いと思います。
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