#不登校は不幸じゃない
とってもお久しぶりです。
地域おこし協力隊を3月で任期満了し
4月から完全独立致しました。
2021年7月に設立しました
【一般社団法人アキバコ】を本格始動
✲事務所兼カフェのリフォーム中
✲フリースクール結開校
また、少しずつ書いていきます!
イベント開催します!
タイトルにもありますが
#不登校は不幸じゃない というイベントを開催致します
全国100ヶ所同時開催イベント
長野県は須坂市、佐久市、飯田市で開催です
ゲスト対談が豪華!
チラシの豪華ゲスト対談をオンラインにて配信
会場でもご覧頂けますし、YouTubeで配信しますのでどなた様でもご覧頂けます
アーカイブも残しますのでぜひご覧ください
小幡さんがこの #不登校は不幸じゃない を
発信はじめた数年前
よくテレビに出られていて比較的叩かれていました。
いわゆる、不登校はダメでしょ。っていう
反感です。
ただ文部科学省は2016年の段階で
「不登校は問題行動ではなく誰にでも起こることである」という指針を学校へ通達しています
が、、実際 2016年の段階で
世間はそんな感じではありませんでしたよね?
2023年
文部科学省が
「誰1人取り残されない学びの補償に向けた不登校対策」を発表しました。
「根底には子供たち一人一人の人格や完成や社会的自立を目指す為の学校や学びの在り方が問われている」
と大臣がコメントしています。
学校もかわる必要がある
と言う認識を国がしていると。
2021年に出された通達では
不登校児童生徒への支援は学校に登校する
という結果のみを目標とするのではなく
児童生徒が自らの進路を主体的に捉えて
社会的に自立する事を目指す必要がある
不登校の時期が休養や自分を見つめ直す等の
積極的な意味を持つ
→ 学校に登校する事が目標じゃない
と、言っています。
なかなか、現場ベースで具体化されていないと
思いますが
先日、市内公立小学校の支援会議にフリースクールとして参加しました。
その際
「今までは子供の居場所は学校であるべきだと思っていたが、地域の人や様々な方が支えてくださり、学校以外にも子供の居場所が必要だと感じた」
「学校に来れなくても学校がつなぐ場所になり子供達を支えていけばいい」
という、言葉がありました。
現場ベースでもこうして動いている先生達は
います。
このような内容を踏まえ
イベントで伝えたいことは
不登校は不幸じゃないよ
学校へ行かないという
選択肢があっていいんだよ
悪いことをしてる訳じゃないよ
というメッセージを込めて。
児童の自殺が増える9/1に向け
8月後半に開催しているイベントになります。
須坂市では
体を整える方法などの講座や
市議会議員に現場のはなしを聞いてもらう
座談会を企画しました。
子供達にはプチ縁日やフリースクールで
使っているネットゲームなどで
フリースクールをプチ体験してもらえるように
なっています!
時間はフリーなので来たい時に来て頂く形になります。
当日参加も可能です!
ご来場予約はこちら
(当日ご来場の方も入力お願いします)
↓↓↓
お申し込みフォーマット
https://docs.google.com/forms/d/1-w7pAoUekb0c8lX-cYzKZqVtBrEa_Pk7niuJmh6qbHs/edit