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昭和60年度ベスト10~アラフィフの思い出ソング

昭和60年度というのは、私にはかけがえのない年です(毎年同じことを書いてますが)

やっぱり、初めて片思いが実り、両思いの彼女が出来たのに、私の不甲斐なさからフラレてしまうという甘苦い体験を積んだ影響が大きいですね。

そんな中学3年生の時に好きだった曲を10曲選んでみよう!というのが本日の記事です📝

実はそんな恋の思い出があるため、リンクして好きな曲が、山ほどあるんですよこの年は😅

その中から例によって順位付けは困難なことから、春夏秋冬と流れていくように、今でも欠かせない曲をご紹介したいと思います(*・ω・)/


「ふたりの夏物語/杉山清貴&オメガトライブ」

中学3年生スタート!を思い出させてくれる曲です♪

この時はまだ私は元カノさんに片思いしてただけですが、何故かこの曲を聴くと、これから良いことが待ってる!っていう気持ちになりました(^▽^;)


「俺たちのロカビリーナイト/チェッカーズ」

私の片思いが実り、初めて両想いになったのが、昭和60年7月18日(木)でした💦
その日は興奮してなかなか寝れなかったんですが、木曜の夜と言えば「ザ・ベストテン」
その日の「ザ・ベストテン」に初登場したのが、チェッカーズの「俺たちのロカビリーナイト」でした。
なので、今でも忘れられない思い出とリンクしている、生涯の名曲です🎷


「悲しみにさよなら/安全地帯」

元々昭和60年夏のヒット曲ですが、初カノさんが安全地帯の大ファンだと知ってから、更に私の脳内で存在価値がグレードアップした曲です(苦笑)
安全地帯として紅白に初めて出た時に歌った曲ですし、この曲をリアルにテレビで聴いていた15歳の時は、彼女さんも今、同じテレビで聴いてないかな~なんて思ったりしてました(*ノωノ)


「あなたを・もっと・知りたくて/薬師丸ひろ子」

昭和60年夏に、NTTのCMソングだった曲です。
薬師丸ひろ子さんの曲は殆ど好きなんですが、丁度この曲がヒットした昭和60年夏、初めて彼女が出来たと舞い上がってたので、この歌詞の内容がストレートに心に刺さってきました。
彼女も、こんな風に思っててくれたらいいなぁ…なんて( ̄▽ ̄;)


「初戀/斉藤由貴」

昭和60年初秋のヒット曲です。
これも歌詞が私の心に刺さってきました(笑)
まだ秋頃は、彼女にフラれるなんてことは想定もしてなかったので、この曲を聴きながら、やっぱり(?)彼女は自分のことをこう思っててくれたら嬉しいな、そんな風に思っていました(;^_^A


「ガラスのPALM TREE/杉山清貴&オメガトライブ」

問答無用の、この年に出た曲で一番好きな曲であり、また生涯で好きな曲の筆頭格でもあります。
この曲が出たのが昭和60年の初冬。
そろそろ彼女さんとの関係が危ないなと自覚し始めてる頃になります。
そんな悩み、でも彼女のことが好きで堪らない、そんな気持ちがこの曲とリンクして、私の思い出になっています。

吹奏楽の曲で生涯ナンバー1は「風紋」ですが、J-POPだと「ガラスのPALM TREE」です、間違いなく!


「フレンズ/レベッカ」

いよいよ彼女から別れを告げられます💦
その頃のヒット曲ですが、彼女と口付けはしていないものの(腕を組むだけで精一杯)、この曲の歌詞の一つ一つがグサグサとフラれた私の心に刺さってきました。

〽 どこで 壊れたの OH フレンズ

〽 二度と戻れない OH フレンズ

〽 他人よりも 遠く 見えて

本当に女心を読めない、最低な男子でした。


「仮面舞踏会/少年隊」

私がフラれた日は昭和61年1月30日なんですが(苦笑)、この日も木曜日でした。ということは「ザ・ベストテン」の日。半年前にはウキウキな気持ちで見ていたを、この日は落ち込んだ気持ちで見ていました。

そしてこの日の1位は少年隊の「仮面舞踏会」

結構酔っ払ってカラオケに行くと、この曲を選んで、サビのピークで腰を振るスケベがいますが、私はどうしてもこの曲を歌えないんですよね~(´・ω・`)
先に上げたレベッカのフレンズはガンガン歌うくせに(笑)


「冬のオペラグラス/新田恵利」

彼女にフラれてしばらくは、何もする気が起きず、学校は行くには行ってましたが、休み時間はずっと寝てましたし、家に帰ってからもテレビばかり見てて、勉強なんか一つもしなくなってしまいました。
高校受験間近だというのに(苦笑)

そんな頃、帰宅したら毎日夕方放送されていたのが、伝説的番組「夕やけニャンニャン」。
その頃にソロデビューさせてもらえたのが、新田恵利さんと国生さゆりさんでした。
国生さゆりさんの歌は、私には残酷な天使のお告げみたいな曲だったので今でも嫌いですが(笑)、その分、口パクもせず一生懸命に歌ってた新田恵利さんの「冬のオペラグラス」が、とても印象的でした。


「風曜日、君を連れて/THE ALFEE」

中学校を卒業した頃にヒットしていた曲です。
アル中だった私には、勝手ながら私に対する応援歌に思え、高校に行ったらフラれたことなんて忘れてイチから頑張れよ!と、言われてるような気がしました。
歌詞の内容的には、私の当時の心中とは真逆なんですが、メロディが秀逸でした🎶
アルフィーが春に出すシングルは、名曲が多かったですね😉


昭和60年度の好きな曲は、まだまだ山のようにありまして、10曲に絞るのはなかなか難しかったです(^_^;)

若い方には懐メロ的な、同世代の皆様には懐かしいセレクトかな?と思います🎤

今日もお読み頂き、ありがとうございましたm(_ _)m


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