天開からのお話

昨日、天開ちゃんと話をして出てきてくれた、稲庭神社のお守りはすごかった!!


御守に陽を当ててあげると、輝いてパワーアップしてくれるんです!!何ていうか、運を繋げてくれる感覚。



輝きを見つめていると、急に!!
御守「自作した枠にハマりこんでいるよ、なんだか八方塞がりのようになってしまってるよ」と言ってきた。


「まわりに気を取られ過ぎているよ、そして余計な動作をして、エネルギーが消耗しているんだよ。それに周りを怖がって、媚びるから消極的になってんだ、その気持ちが心をガードして自然の成り行きさえもブロックしているんだよ。」と困った様子で話す。


「もうそれ要らないよ!!気持ちが求める方へ生かしてあげようよ」と背中をなでながらサポートしてくれた。


「気持ちが求めることをするんだ、ブロックして言い訳するなよな、もうそろそろこっちも面倒くさくなるよ」もう勘弁してくれよって感じな様子だ。


「あなたにあった人当たりの良い人を用意してあげるから、練習してみなよ」と言って、前の職場で仲良くしていた友だちに何ヶ月ぶりに会わせてもらった。



すごいタイミングで出会った!!出会う瞬間はドラマのシーンのような、スローモーションになっていた。


この人とは魂のレベルが似ているのか、昔から居る感覚があった、こうやって出会わせてくれたと言うことは、本物だと実感した。


確かに柔らかく、心にガードがない、肩の力も抜けていて、余計な事を考えていない。自分に何の疑いもなく、楽だった。


御守に「ありがとう」と伝えた。


「あっ、まだ伝えたいことがあった」
と御守は大きく揺れながら言った。

「今、君にこのメッセージを伝えたのも タイミングで、今まで君の心が そうなるのも仕方がなかったんだよ 、それは今までは当たり前の世の中だったからね、でもこれからは太陽がパワーアップして、色んなことに陽があたるようになるんだよ、陽があたりだしたところから花が咲き、その花は人々の魂を刺激しはじめるんだ!!人々の心が繋がり始めるんだ!君も魂を刺激するその花だよ。」


御守の狐さんを見たら、陽があたり笑っているように見えた。







#エッセイ部門

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