偉大なる文鳥。
文鳥好きって言っていたけれども、
実際に文鳥を手にしてみて、
あぁ、まだまだ甘かったなと思いました。
(文鳥好きと名乗るなと!自分にツッコミ!笑)
10月24日は、「文鳥の日」でした。
「手(10)に(2)し(4)あわせ」とのこと。
文鳥を手にしてみて、
この「手にしあわせ」のリアリティを感じました。
もぞもぞしている、小さなかわいさ!
フワフワ!
ほんわりとした暖かさ!
手の中で寝るし!
小さな小さなイノチの感触!!
愛おしさ!!
手から感じて、そして心臓をズキューンと射抜くのでした。
リアルな体験、身体ごと感じることの威力の凄まじさといったら。
この体感なくして、文鳥好きとは名乗ってはいけなかったな!
なーんて思いました。
小学生の頃に文鳥を飼っていたので、文鳥について知った気になっていたのだと思います。
しかし、あれから30年以上も経っているのです。
あの頃との感覚も違うし、感性も違うし、
そして
歳を重ねて記憶もなくしつつ・・・。
やはり、文鳥に限らず、
今の!リアリティを感じること
今の!自分にとってのリアルを知ること
今の!リアルを感じられる感性
を、大切にすべきだな
と思いました。
文鳥からの学び、偉大なり。
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