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OneNote研究14日目 OneNoteに添付したファイルの編集はパソコンとタブレットでは違う

OneNoteには色々なものを載せられる。
テキスト入力はもちろん、手書きのノート、写真や音声と、およそパソコンやスマホで扱えるデータはなんでも載せられる。

ワードやエクセルのファイルもそのまま載せられるのだが、私は基本的に印刷イメージとして載せている。
そのほうが、すぐに内容を確認できるからだ。

 ファイルを載せないのには理由がある。
OneNoteに載せたファイルは基本的に原本のコピーなので、バージョン管理が面倒なことになるから。

試しにOneNoteに添付したファイルをパソコンで開き、追記し、保存してみた。
開いた段階で、読み取り専用になっていて、上書き保存ができなかった。
これだと、添付したファイルをいちいちローカルに保存し直すのと同じことになる。
同名ファイルが増えて、大変なことになるだろう。

同じことを、iPadのOneNoteでやってみた。
iOS版のワードが起動し、編集することができた。
どこにも読み取り専用と書いていなかったし、ファイル名の問い合わせもなかったので、もしやと思ったら、ちゃんとOneNote内で編集保存ができていた。

iOS版のオフィスアプリは、あまり使えない子だと思っていたから、これには驚いた。
 Evernoteでもできるのかな。
試してみることにする。

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