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友人たち、お盆休み。

8月9日~14日まで、市内の実家に帰る。
妹夫婦も帰って賑やかに過ごす。

親戚と過ごすお盆休みの前に、最近の疲れやモヤモヤを吐き出すために友人を自宅に招いてお昼ごはんを一緒に食べた。

新しい職場で疲れていること、幼児教育のこと、資格取得の勉強のこと…などをAmazonプライムで「ちいかわ」流しながら話す。

お土産のわらび餅を自然解凍しながら話す時間は、ただの愚痴大会でもなく、共感しつつもお互いの意見や私がnoteに書き綴ったことへの「どうなの?」と疑問に感じたことも話してくれた。

心身共に疲れているし、今はとにかく気候に身体が追い付かない。暑さにも参るが、7月の対面スクーリングで2日間冷房が効いた会場での講義はジワジワと身体が冷房に負けてしまう。
暑いのも涼しくするのも極端過ぎる今年の夏。今年の夏は生きているだけでも偉いという気持ちにる。

毎日なんとかかんとか過ごしている中で、気持ちも視野も狭くなっていたなぁと。
狭くしないと、自分が守れなくなるというのもあった。なので、その時はまた明日頑張るために気持ちの落とし所として書き留めた。

友人と話す中で、あの時は一度どこかに気持ちを落とさないといけない気持ちが強かった。
あ、そうか…と自分の中でも視点が変わると楽とは違うが凝り固まったものが変わりそうと呼吸が深くなる。

友人とは、私が午後から仕事のために早めに解散。短い時間でも会いに来てくれたことは嬉しかったが、会って話すと時間はたっぷり必要なこともよくわかった。
次回、またお招きしたい。

帰省シーズンは、亡き母の代わりに私と実家の父が帰省のお迎え準備。
掃除や料理は出来ても、名前のない家事は見落としているし、段取り下手なので二人揃ってポンコツ。亡き母は、長年の経験と知恵と何より「これが楽しみ!」と動いていた。
夏と冬の帰省シーズン、だんだんレベルアップさせたいものだ。

帰省シーズンは、今年始めてのことが多くて、帰省していた友人たちともLINEのみ。
実家の予定もあったが、気力が今一歩追いつかず。
そんな自分にシュンとしたが、友人たちも甥っ子や姪っ子と帰省を楽しむ様子が伝わってきて何だか小さな幸せを感じる。
しばらく会ってはいないし、共に活動していた時は身内より1日一緒にいる時間は長かったに比べたら全然会っていないと言える。
今はそれぞれの生活があるが、それぞれが今の生活を歩んでいるのに嬉しさを感じる。

実家のある市内に住む私は、自転車でも移動可能な距離。それでも、昨日から戻ったアパートでは少し掃除はしたが、お盆休みの中でも一番ぐうたら過ごしている。

昨日今日と、ぐうたらだらだらと過ごすのに自分でも呆れる。実家は父の家であり、妹夫婦の帰省の時に泊まる場所。
ぐうたらだらだらは、今の住まいが何も遠慮せず出来る。

今日までぐうたらだらだらで、明日からはまた仕事を頑張ろう。

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