Photo by ima_doco 詩: ともしび 51 みえる 2021年12月23日 07:46 心のおくにあいとやさしさのみなもとがありそれが命のともしびなのだと聞いたことがあるその光で世界を照らすことができるよう明るく燃えよう 高く掲げようそう思っていた風の強い夜に心のおくをさぐるとき命のともしびに照らされているのはわたし自身であったと気づくだれよりも近いところで光とぬくもりを受け取ってわたしがそのやさしさに触れていただれかにやさしくする ずっと前にだからわたしがわたしのあいとやさしさを受け取るのは当たり前のこといつも穏やかにともしびを抱いて明るい光の中を歩むのは当たり前のこと ダウンロード copy #詩 #創作 #みえるの詩 #光の中を歩む 51 お読みいただき、どうもありがとうございました!それだけで十分に嬉しいです。 もしもサポートをいただいたときは、ほかの方の詩集に、そして私が詩を書いている日々のノート(440円)に使わせていただきます♪ 記事をサポート