【カルマ】は悪でも罰でもないということ。

ご無沙汰です、海月彩音（みづきあやね）です。

前回の記事から気付くと1ヶ月近く経ってました。

３月にnoteを始めてから、書きたいことが一通り書けたので一段落してました(^^♪

そして改めてお伝えしたいことを書きますね。

『魂の旅”前世瞑想「前世を知ることは今を生きること。」”』

誘導瞑想により、ご自身で内なる映像・メッセージを受け取る【前世瞑想セッション】を行っていますが、

一般的に３００以上あると言われている過去世で転生を繰り返すのは、

過去に出来なかったことを行い、魂のバランスと成長の為にあると言われています。

そして人生を設計しているのは、自分の魂の高次の意識ハイヤーセルフで、

『魂のバランスと成長』という観点で設計しているので、

時に人間の感覚では厳しい人生にもなります。

『カルマの解消』とは、

誰かに無理やり強制されてるとか、罰とかではなく、

自分の魂が成長を望み、決めて来ているのです。

人を傷付けたなら、今度は自分が同じ様な経験をして痛みを知ることで、

経験から人として成長する道です。

【カルマ】とは、サンスクリット語で【行為】という意味です。

良い悪いはありません。

その行いから学びを得て、気付いた時にバランスが生まれ、解消されます☆

もし今、辛いと感じる方は、

「私はどういう設定で今生を決めて来たのだろう」

「何を学びたいんだろう」と考えてみてください。

人生の創造主は自分自身です。

その答えに気付いた時、

あなたを取り巻く世界が変わります(^o^)

前世で悪いことをしたから今、辛い目に合ってるんだと考えるのと、

「これを学びたくて、こういう設定でここに生まれて今があるんだ」と考えるのでは、

全ての捉え方が変わり、気持ちが変わります。

現象世界は内側を反映したものになります☆

きつい設定にして生まれて来た方は、

大きい成長を望む、『愛と光』も大きい方です♡