スタートアップですぐに活躍する人を見ていたら「文字の発信量」が皆ハンパなかった話
こんにちは、御堂筋です。
教員からスタートアップに転職して3年以上が経過しました。
最近はメンバーのマネジメント業務などもいただき、少しずつ他者を見ることも増えてきました。
ここ1年で社員数も30-40名ほど増えてきましたが、じっくり見ているとすぐに活躍できる人とそうでない人の違いがクッキリしてきました。
そこで、今回は「スタートアップに入社してすぐに活躍できる人の特徴」について僕の考えを書きたいと思います。
スタートアップへの入社が決まっていて、即戦力として活躍して年収を上げたい
スタートアップへの転職を検討しているが、活躍できるかわからず及び腰になっている
スタートアップに入社したばかりだが同期と差をつけたい
そんな人に向けて書きます。
活躍できる人の特徴①:「許可より謝罪」ができる
「〇〇していいですか?」
「どうしたらいいですか?」
と質問する方は多いのですが意外と、
と報告される方はほとんどいない印象です。
許可を取る前にやってしまう、それくらいのスピード感で取り組める方はすぐに立ち上がり、成果を出します。
入社したばかりなので本人が謝罪だと思っていることでもそんなに致命的でない事がほとんどです。
是非「許可より謝罪」を信条に、どんどんやってしまいましょう。
活躍できる人の特徴②:アクション量を担保できる
前段と重複しますが入社後すぐに活躍する方は総じて積極的です。
前職での業界・職種に関係なくまず動いています。
「やってみないと分からない」という前提のもと、自分なりの仮説を頼りにどんどんと周りに聞いたりカレンダーで上長を招待して壁打ちするなど・・・
「抱え込んで悩むよりもまず頼る」でどんどんとインプットの方向性を定めている人は活躍しやすいように感じます。
活躍できる人の特徴③:文字による発信量が多い
活躍する人はここが根本になっています。
とにかく発信量がすごい。
学びを自分の言葉でアウトプットしている分インプットも早いです。
「思考すること=書くこと」と自分も習いましたが、正にこの通りにアクションしています。
ありとあらゆるところで発信しています。
kibelaやDocBaseと呼ばれるナレッジ共有ツールや、Notionなど社内で導入されているツールにどんどんと自分の学びをストックしています。
その分周りのメンバーからのコメントも多く、またそのコメントを基にインプットしていきと・・・好循環を生み出しています。
アウトプットしている人は自ずと注目されますよね。
常に思考したものを外に出しているので成功したときの再現性も高く、同じ成果を連続して出しています。
まとめ:下手でも良いからまずは学んだことをそのままSlackのtimesチャンネルに投稿し続けてみよう
以上、スタートアップに入社してすぐに活躍する人の特徴を書いてみましたがいかがでしたか?
「何を書いたら良いか分からない・・・」となった場合はまず当日のやることからでも良いのでSlackのtimesチャンネルに投稿してみるのはいかがでしょうか??
書いている内に「あ、これも書こうかな」と浮かんでくるはずです。
ぜひアウトプットの総量を増やして活躍パーソンへの道を歩んでみましょう!
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