4-27 食器棚を割ったことはあります

俺は、グワーと叫びたい気持ちを抑えている。俺は最近金を貯めるために酒も煙草も控えているのだが、それを凌駕して吸わなくてはいけない、飲まなくてはいけないという気分になっている。

俺は精神安定のためにしか煙草は吸わない。酒は楽しみたいときにも飲むが、酒を飲むと頭が回るので、頭が回らないときにも飲む。つまり、最近の俺は頭が回らず、精神的に不安定だということである。

何かや誰かに縋りたいと思う一方で、好きな人間とは楽しい話で埋め尽くしていたいという思いもある。っていうか、楽しい話をしている間は普通になれる。それは抑圧でもあり、矯正でもある。こんなときに縋れるものが煙草と酒しかないんだもんなあ、俺って。

これは身体的な不調と疲労とメンタルの不調というすべてのしわ寄せが一斉に来ているだけです。気にしないでください。

でもさあ、俺ってもうダメかも〜になりつつあるのはなんでなんだろうな。ちょっとしたことで傷ついている俺、馬鹿らし〜と思うんですが、やめられないとまらない、反省〜自・己嫌悪。

今日は俺の過去トーーク🌈をした。ついでなんで、俺の略歴をここに記します。

俺が生まれる前から父親は精神疾患で、小学生までは身体的な暴力もあったような気がする(中学以前の記憶は曖昧で記憶捏造説もあるので信じないでください)

小学生の人間性は以前書いたようなものだったが、段々と日々は歯車のように繰り返しているだけではないか?などと思い始める。詳細は記さないが、ファースト罪悪、セカンド罪悪が生まれ、精神的な苦痛を感じ始める。初めてニーチェ関連書を手に取る。当時の俺の状況はクソな担任からすら心配されるようなレベルだったらしい。

中1の人間性は少し変化しつつあって、いい子でいなくてはいけないと思いこんでいた。優等生であり完璧でなくてはならなかった。が、少しだけがたがき始めていた。ツイッターを始め、一人だけそんな俺の内面を受け入れてくれてボロ泣きした記憶がある。少しだけ彼が救いにはなり得たのかもしれない。なおすぐ縁は切れる。担任とはどうしようもなくウマが合わない。

中2、俺のすべての人生の転機である。初めて友人から縁を切られる。俺のしでかしたことに起因するが、俺の強さをもってしても相手の強さに押し負かされて罪悪、後悔、メンタルボッキボキ。当時、緊張する出来事の直前であるという不安感も重なってメンタル弱々だったこともあると思う。なお、緊張する出来事の方は断念。学校を休むものの母親から責められ続け、質問攻めもされ続け、家にいるよりは学校に行ったほうがマシだと思い、登校再開。その後先輩達の前で説明を求められる公開処刑。

ただでさえ父親との相性が悪かったにも関わらず、この一件から母親との関係も悪化。加えて父親の精神状態も悪化し、不機嫌だと精神的虐待をしてくる。父親と母親の関係性も悪くなり始め喧嘩の声や父が母を責める声が聞こえる。俺は自室にこもりっぱなしになる。っていうか生活時間をずらすようになる。しかし、父が寝室にいったら静かにしないとそれはそれで怒鳴られるので、夜起きても緊張感があった。けど、喧騒がずっと聞こえるよりかはよっぽどマシだった。自由だった。とはいえ、父親が寝室から出てくる音が聞こえたときの緊張感と言ったら、HAHA。

そんなこんなで精神的な苦痛を感じることが増え、精神異常になりつつある。癇癪を起こして物をぶん投げたり、ものを壊したり、スマホを噛んだり、棚を倒したり、時計の秒針音に恐怖したり、罪悪感に襲われて夜中に急に叫んだり、かと思えば隅の方で縮こまって震えていたり、責められるときのトーンで名前を呼ばれる記憶を反芻して恐怖したり、風呂に入れなかったり、食事をとれなかったり、髪をむしったり。つつってなんだよ。なってるだろこれ。

そんな感じになりつつあったので、縁を切った友人以外からも距離を置かれるようになる。元々同じクラスには仲がいい人がいなかったのもありほぼ完全孤立状態。虐げというよりかはまじで距離を置かれてるって感じ。(ただ、本当の記憶なのか被害妄想かわからんのが多くて正直どちらともいえない)

ツイッターやツイキャスを続けるも依存しすぎるし救いにならないし親にバレて規制が激しくなるし。そんなこんなで頼れる先が祖母と隣のクラスの友人だけになった。祖母は俺の苦痛話を母親に流してしまうので信頼できないが、ソフィーの世界を勧めてくれた恩人ではある。

ピーク時だけに焦点当ててるけどこんな色の塗り重ね方で俺が形成されました。他と比べたらマシだと思っていたし、マイナスなことばっか羅列してるけどプラスなこともあったはずだし、文章化してみると俗的で耐えられそうな気がするように思えるけど辛かったんだよ〜わかってくれよ〜。と思ったので俺の精神状態も記載しておきました。リアリティでるでしょ?NEXT REALITY。

お前は歪んだものを矯正して真っ直ぐにしているように感じる、と言われた。本当にそのとおりだと思う。俺はずっと「歪んだものをむりやり矯正したので時々ボロが出る、出ないように奮闘している」という自覚で生きてきたので、こいつはやっぱりそういうところついてくるの巧いよなあ〜(^^)と思いましたまる

今日の言葉… 時間軸も記憶も曖昧なので、事実に近いと思われることだけを記載するようにしています

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?