2023年の兆し~未来から今につなぐ~
おひさしぶりの投稿です。
みなさま、こんにちは!みどりです。
長い間、講座やコンテンツ作成に力を入れており、発信の活動をゆるめておりました☆
今年は物事が動き出しやすい一年にもなりますので新らに発信の活動もやっていこうと思っています。
新しくブログも開設したので遊びにきてください♪
さて、今日は節分で、明日は立春です。
1年の「兆し」が動き出すのが立春。
立春から生まれてきた兆しが2023年の種になり、その種を撒いていくのが「春分」です。
立春から春分まではこの1年という未来の兆しを感じやすい期間。
その感じ取った未来の兆しを種にしていくのも
この立春から春分までの期間です。
未来の兆しを種にするというのは未来に実現することを「今ここで種の中に情報を埋め込む」ということを行っていくということです。
未来なので、今はまだ実現していないものですが今感じている未来の兆し(ビジョン)を「今ここ」でこれから撒いて、来る未来に咲く花(実現するもの)の情報を自分で埋め込んでおくことで、未来の兆しを含んだ種を創るのを「いまここのわたし」が行うということ。
これを昔の人達は「予祝」という形で行っていました。
簡単にいうと、未来の姿を先に喜び、祝ってしまうことで実現するということ。古代の日本人は花見でこの予祝をしていたのです♪
秋のお米の実りを先に春に祝うことで、秋の収穫が実現しましたよ!とすでに実現しかのごとくにお祝いしながらワイワイするということを通して行っていたのですね!
未来を今に持ってきてそれを味わう
立春からは未来の兆しを受け取り感じやすい時間ですから今年1年の未来の意志を見立てることで
その見立てた兆しが種の中に情報としてインプットされていきます。
そして、その種の情報にそって「新しい自分」と「古い自分」が溶け合っていくのが魚座の時間。
そして出来上がった種を撒き始める(行動しはじめる)のが春分からです。
未来の兆しを種にインプットしていく具体的な方法はというと今感じている「2023年こう生きたい」と思う内容を紙に書き出してみましょう。
実現するかな?どうかな?という気持ちが出てきても大丈夫。出てきたなとだけ思っていてください。
紙に書き出すことによって種に中にインプットする情報となっていきます。その未来の兆しを抑えこんでしまう要因などは魚座の季節で溶かされていきます。
なので、書いた後は「日々の生活」を優しく丁寧に過ごしてください☆
春分から、その種から芽を出してきた「ふとを思うもの」
直感を行動していくといいでしょう。
一見、未来の兆しと関係がないように思うように思えるかもしれませんが後から振り返ると、そのふと思ったという点の集まりが線となってあなたが創った未来にたどり着いているでしょう。
でも・・・・そんな簡単にうまくいくわけないと感じてしまったり実現するはずないと思ったりすることもあるかと思います。
もしサポートが必要であればセッションなどを受けて頂ければと思いますが
できるだけご自身でやっていただけたらと思いますので、その場合は、2023年の兆しを書いた紙を眺めてみてください。
そうすると、その書いた内容に反応して潜在意識や思考があれこれと言い始めると思います。
・そんな事できるわけがない
・ま~そうは言っても簡単には叶わないよ
・書くだけ書いとけばいいか
・実際に書いて実現した試しないしね
・こんな紙に書き出すぐらいで叶うなら苦労しなよ
などなど
その湧いてきたものを書き出してみて、その書いた紙を破いて捨てます。その時に「今まで守ってくれてありどう」と伝えながら破きます。
または湧いてくるものをひとつひとつただただ観察することを行うのでもいいでしょう。(瞑想のひとつ)
ご自身で取り組むとすればこれは十分に効果があるものです。
書くことで消えるということがありますから。
ただ書くことで消えるはずないと思っているからだけなんですよね。
これからは自分が信じているものが現実化するというのが強くなりますから。
ご自身の未来の兆しに反応して出てくるあれこれを書いてお掃除していかれるといいでしょう。
もし、本当にそんなので消えるの?と感じちゃう場合は
それこそ、星のめぐり(エネルギー)を借りて行っていかれるといいでしょう。
潜在意識の情報をお掃除しやすいのは水瓶座と魚座の期間ですから今から春分までの間は太陽のめぐりを借りて行われるといいと思います☆
※セッションや講座などのご案内は基本的にブログの方で行いますので
ご興味のある方はそちらを覗いてください。
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