北千住マルイにてインスタライブ①

北千住マルイ 2Fにて開催中の
『Midori S. Inoue New York 1988-2002』に
さくちゃんこと、桜林一馬くんが来てくれました。

どの写真が好きか聞いたら選んでくれたのは、
猛吹雪翌日のセントラルパークで、女性がハトに餌をあげていた写真です。

さくちゃんがこの写真を選んだのは、
映画『ホーム・アローン2』の中で主人公のケビンが出会ったハトおばさんが浮かんだから。
写真を見て、パッと、そのシーンを思い出したそうです。

小学校のころ、20年前くらいに観た映画のシーンが写真とパッと繋がるなんてビックリ。

普段から写真や絵をみてぼーっとするのが好きなさくちゃん、
自由に写真を楽しんで、自分のストーリーを話してくれました。

まさに、私がこれから作る『ふぉとえほん』では、
"写真から自由に空想してほしい、想いをアウトプットして楽しんでほしい。
そして、そこから、自分の本当の心に触れてほしい。"
そんな私の思いをそのまま言葉にしてくれた、さくちゃんでした。

これはさくちゃんのstory。
皆さんもぜひ写真から思い思いにご自身のストーリーを奏でてくださいませ。

ところで、さくちゃんのstoryを聞いて、2人でハトおばさんの画像を検索してみて、またびっくり。
『ホーム・アローン2』の例のシーンを撮影したのは、なんと、私が写真を撮影したセントラルパークのまさに同じ場所だったと言うことが発覚。

さくちゃんが、この写真から思い出したシーンが、シンクロしたのがドンピシャで面白かったので、急遽インスタライブしちゃいました。
突然にもかかわらず、自然にお話を伺うことができて楽しかったです。

さくちゃん、ありがとうございました。


インスタLIVEも見てくださいね♪


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