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女性ホルモンの乱れを整える身近な食材🔴

クコの実は 葉も根も 生薬で古くから利用されてきた薬木です 。

クコの実 には 生薬では「枸杞子(クコシ)」いい  腎や肝を補う生薬として使われています 。
葉や根にも薬効があり 特に根は「地骨皮(じっこっぴ)」 といい 滋養作用のある 解熱剤として 慢性的に微熱や体力の低下を改善する処方に用いられています。

 クコの実 は精力を補って滋養強壮 や 視力の回復  耳鳴りの解消に有効です。

 東洋医学の体質で言うと 血虚 陰虚 の方におすすめです。
作用がたくさんあるので薬膳ではおなじみの クコの実です。

1日20g程食べ続けた方は終わりかけていた月経量が戻ってきた方もいるそうです。

年齢とともに減ってくる 女性ホルモンの「エストロゲン」低下により全身ドライとなり潤いがなくなってきますので潤いを与えるにはとても良好な食材となります。

 クコの実は滋養強壮 や 美容効果も高く「 不老長寿」のみとして古くから食べられています。

 肝や腎の気・血を補って 生命力をアップさせて 疲労回復や 精力減退 めまい 耳鳴り 足腰のだるさ などに効果があります。

また、 目の健康維持にも深く関与します。
カロテノイド ゼアキサンチンを含むため 食べる 目薬とも呼ばれていて ゼアキサンチンには強い 抗酸化作用もあります。
 老化からくる カスミ目や 眼精疲労 視力低下 白内障などの改善が期待できます !

欧米ではゴジベリー と呼ばれ ビタミンミネラルが多く 抗酸化作用が強いことから アンチエイジング食材として有名です。

生では食べられないため ドライフルーツとしてそのまま食べたりお茶や料理に加えたりして食べます 。
また 酢やレモンなどのすっぱいものと一緒に摂取することによって血や水など体の潤いを与える陰液を補う 作用があります。


 薬膳では酸味と甘味の組み合わせっていうのは陰液に変化すると考えていますので クコの実と酸味のある食材を合わせると保湿する効果がアップします!

さっと洗って水で薄めつけて冷蔵庫で保管します。

 そのまま食べたりいろんなものにトッピングしていただくのもいいです。

クコの実はスーパーでも手軽に購入できるので是非一度すっぱいものと一緒に摂取しながら女性ホルモンを整えるローズ精油入りのお化粧水「ラピシアローズセラムミスト」を使いながら肌にもバストにも吹き掛け女性ホルモンを美方につけ豊かな生活を🌹


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