１０００万分の１の確率

人が雷にあたる確率がタイトルです。

そして

宝くじの１等当選の確立も１０００万分の１なのだとある記事を読んだ。宝くじの種類にもよるのだろうけれど、イマイチぴんとはこなかった。

でも、１０００万分の１という確率の数字だけが頭に残った。

確かに、宝くじ当たったよ！っていう人を私は知らない。

そして、私の周りの人でも、雷に打たれたという人を知らない。

宝くじの１等当選と雷に打たれた人が同じ確率と知った時から、宝くじを買った時のワクワク感は減った。大きな宝くじは当たった人は全く知らないけれど、何十万円単位になると急に知り合いが多くなる。

何十万円単位だと、黙らずに人に言ってしまうものだろうか？

何度か、おこぼれをもらったこともあるけど、私もと思って買ったりするが、まぁ～当選しませんね～

でも、一度だけ若い時にスクラッチを１枚買って１００００円当たったことがあります。売り場のおばさんもびっくりしていてけど、その時、若かった私は大いに調子に乗った。

何故って？

売り場の横にパチンコ屋さんがあったから。

よせばいいのにね～良し！福が来たお金で更に倍にするぞ！

結果は倍になるはずもなく・・・・・撃沈

欲を出したのがいけなかった。

あっという間に、１００００円が消えました。

それからというもの、宝くじ売り場の近くに気が付くと（うちの近所だけかもしれませんが）パチンコ屋があることに気づいたのだが時遅かった。

あの時以来、宝くじとのご縁は遠のいている。

今なら調子に乗らないですよ！

と思いながら、たま～に宝くじを買ったりするけれど、遠のいたご縁は戻ってこないみたいだ。