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適応する能力を考えてみると…

全く先が見えない状況においては適応する能力が一番大切なのかもしれない。経済的にも、生活的にも全てにおいて適応する為にはどうしたら良いのだろうか?と考えてしまう。

適応する能力を上げるためには?

コミニュケーション能力を鍛える?いや違うな。

人間が適応するために一番シンプルな例えは何だろう?

暑さ寒さに対する対応かな?暑い場合は自然と涼しいところを探すように、寒い場合は暖かい工夫をするように、私が思う適応する能力とは、やはり自分で考えて行動するということになる。

例えば、高い生活レベルだったのが、いろんな状況の変化で生活レベルを下げなければならないとしたら、生きていくという目的だけを考えれば、恥も見栄も外聞も関係なく生活することは出来ると思う。下がった生活レベルからまた再び這い上がるも良いし、もしかしたら、下げたレベルの方が居心地が良いかもしれない。気がつかなかっただけで、実はそこが自分にあったレベルなのかもしれない。

それに気づいて納得出来ると思った時に、どうしても邪魔になってくるのが比較だ。嫌でも目に入ってきてしまうのが隣の芝生。

自分では誰々とは違うからと思っていても、必要以上に情報が入ってきて、今の自分が何となく劣るのではないかと勝手に思ってしまう。誰も気にしていないのに・・・気にしているのは自分だけなんだ。

適応する能力を鍛える為には、考え行動すること、更に必要以上に比較しないことが大切なのだろう。

比較ってしていたらキリがないからね。

分かっているのについ比較してしまうのは、まだまだ未熟なのだろうな~







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