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夕方散歩とイメージの違い

せっかくの祝日でも、あまりの暑さで日中は散歩することが出来ない。

いや、散歩どころではなく、ちょっと近所のスーパーに行くにも暑さが厳しい。そんな中でも、近く中学校では炎天下でも外で部活をしている。その姿を見ていると、昔は若さっていいよね〜という感じだったが、今では全く違う反応になった。

マジか?この暑さで走るとか無理だよね?と思ってしまう。でも、部活を見ていると、一瞬だけ私も気分が学生時代に戻り、あの頃はテニス部で走っていたんだよな〜とつい懐かしくなってしまった。

あまりの暑さに、日中の散歩を諦めて家でゆっくり過ごして、17時くらいになってから、1時間ほど散歩した。夕方とはいえ日差しはまだまだ強いが日陰に入ると大分涼しくなっていた。

その涼しさも手伝って、ちょっと調子に乗ってしまった。散歩途中の公園で1m弱くらいの段差を飛び降りた。私のイメージでは見事な着地をして、そこからスタスタと歩き出すという感じだったのだが、現実は全然違った。

見事な着地どころではなく、おもいっきり転んでしまった。そして、膝にすり傷を作り、体に地球の重力を感じた。昼間に見た部活のイメージが頭の中に残っていたのだろうけど、最早、私が思うイメージと体の反応は重なることはないのだと痛感した。

と同時にやっぱり歩くだけじゃなく、運動も必要だよねと思いその後、家に帰り早速、昔買った縄跳びを取り出した。

よし!まずは縄跳びから始よう。

あっ!

それよりも、早起きして朝のラジオ体操に参加した方がいいかもしれない。

どちらにしても、真夏でも運動は必要な様だ。

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