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楽しい時間 Twitterのスペース機能

Hello, みろろんです。

たまたま見かけたTwitterの人。


やたらとICTについて語っているな、と思っていました。

その方は高校教員で広島では難しい、と。


ICTを推進されている方は大都市の人が多い、ということに興味がわき、

イギリスの田舎にいる私と話しませんか?と声をかけました。

Twitterのスペース機能を教えてもらったので自分で設定してみたのですが、

他のメッセージが来た時に音がなる!

それを変えようとごちゃごちゃしてたら声が突然聞こえにくくなり・・。


なにか触ると声が聞こえなくなる事態に何度かなりました。


しかもお話に興味を持ってくださっていた方も

「入り方がわからない」

返事しようとしたらまた落ちた・・。泣


結局返事もできなかったし、他の人にリンクを貼っていただき・・。

いろいろ助けていただきました。

初めての方なのにお待たせすること数回。


そうなんですよ、これだからICTは嫌われる!笑


便利な反面、トラブルが起きたらぐだぐだになってしまう可能性があります。

しかし、やってみなければ学べない!!


本当に勉強になりました。


そして・・・

Smileさんと意気投合!!

同じ思いの人との出会いってすごく元気をもらえます。

ICTの可能性が広がりました!!

日本の学校はまだまだタブレットを使おう、とかICTを活用しよう!と思う人は少ないようで。

私はイギリスにいて、老若男女ICTに強いな、と思っていたので学校授業におけるICTの活用のお話もできてよかったです。

自分の周りでの環境が可能性のブロックになっていたり、活用例を知らなかったりすることで世界が狭くなっていることもあると思いますが、他の例(今日の場合はお互い日本とイギリス)を知ることにより、新しいアイディアも生まれると思うんですよね。

今回面白かったことは

日本では1人でデバイス1台にこだわっている

に対し、

イギリスでは1人一台より「どうやって使うか?」にこだわっている

(必ずしも授業中に一人一台持つことではなく、グループワークで使ったり、家庭で使うように指導。家にない場合は放課後コンピューター室を開放)

という点でした。

ICTという言葉が独り歩きしないよう、何のために使うのか、ということが大事ですね。

私も改めて気づきがあり、勉強になりました。

Smileさんとは引き続き、コラボなどを通じてイギリスと日本をつないでいこうという話でまとまりました。

新たな出会いに感謝です。

とても有意義な時間を過ごすことができました。


よろしければサポートをお願いします。サポートしていただければ、現教員、学校に苦手意識のある生徒さんへの支援に使わせていただきたいです。