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コロナ禍の入学条件 6th form編 in UK

Hello, みろろんです。

6th Formとは日本の高校にあたる教育機関でイギリスでは15歳までが義務教育、16,7歳が6th formとよばれる、いわゆる大学準備コース(日本の高校)にあたります。

うちの子は義務教育最終学年、6月には卒業試験を受ける、という3月にロックダウンにより休校になりました。

ちなみにイギリスで高校、というと6th Formだと日本では説明されることが多いのですが、私の感覚では「予備校」で、最大4科目しか勉強しない(できない)し、制服や厳しい校則はありません。学校にもよりますが、うちの子は授業のあるときだけ学校にいくスタイルで、お昼休みと空き時間で2時間あるから、ランチに家に戻ってきたりします。

それから下の子 (同じ学校のYear 8) はオンライン授業が始まったのですが、子供の学年、義務教育最終学年Year 11は5月に授業終了、6月は試験期間ということもあり、何も学校からの課題はありませんでした。

子どもの学校ではちょうど試験範囲のすべてを終えたところだったようです。本来なら試験(GCSE)対策の授業や、復習、mock(モック)と言われる模試を受けている時期だったので、学校側もこの学年 (Year11) はもう課程を終えたとしてないがしろにされていました。

補足ですが、16歳までSecondaryで中高一貫(5年間)で、内容は日本の高校1,2年くらいの内容まで勉強しています。(数学で比べています)

3月から徐々にダラダラの生活になる子供。男子だけあって家のお手伝いをするでもなく、昼間は寝て夜友達とゲーム三昧。

私が言ってもききません。

そうこうしているうちに、きっと他の保護者も文句を言ったのだと思います。7月になってから

A Level (6th formの生徒が勉強するカリキュラム)の準備講座を開く、というメールがきました。

しかし、肝心のGCSEがどうなるのかはほとんど知らされませんでした。

聞くところによると本来テストでグレードが決まるところがTeachers prediction(先生の仮想評価)になるようでした。

毎学期生徒の成績は知らされているので(predictionを含む)そうなるのかな、と思いながら、これからテストに向けて勉強すればもう少し成績が上がるかも?!という期待もあり、賛否両論ありました。

うちはとりあえず学校の決定にしたがい、結果がでても異議を申し立てませんでした。

しかし、子供の友達は6th form の入学を断られたらしく、学校に抗議したらしいです。


その結果、もう一度試験を受けたい人は受けてもいいとなりました。しかも新学年が始まってから。さらに普通なら受験料を払わなくてもいいのに、払わないといけないようです。

コロナ禍の状況で普段とは別世界の社会になってしまいました。

こんな状況の中でイギリスはなんとか新学期を迎えているのですが、今後の影響も無視できず不安な生活が続いています。


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