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インターンシップ生受け入れに伴う出社、変化のリズムの中で見出す新たな可能性
何気ない日常の中で、ふと変化に気づく瞬間があります。それは、いつもの風景が少し違って見えたり、慣れ親しんだリズムに小さなズレを感じたりする時です。私にとって、それはインターンシップ生を受け入れるために、2週間限定で毎日出社することになった、まさに今日から始まりました。在宅ワーク中心の生活を送っていた私にとって、毎日出社するという変化は、まるで新しい扉を開けるような、そんな感覚です。今日から始まる2週間は、そのリズムに新たな彩りを加えてくれるかもしれません。
変化の予感:在宅生活からの移行
在宅ワークが中心になってから、私の生活リズムはすっかり安定していました。いつも朝5時に起床し、朝はジョギング、夕方は簿記の勉強をするのが、最近の心地よい日課となっていました。オンとオフの切り替えも比較的スムーズで、心身ともにバランスの取れた生活を送れていたと感じています。しかし、インターンシップ生受け入れに伴い、毎日出社するとなると、この安定したリズムに変化が生じることは、事前に予想していました。
実際に今日を迎えてみると、やはり変化は小さくありません。朝起きる時間自体は変わりませんが、夕食用の仕込みをするという行為が加わったことで、朝の自由時間は確実に短くなりました。また、夕方も帰宅時間が遅くなるため、以前のようにまとまった時間を簿記の勉強に充てることが難しくなります。今まで何度も経験してきた出社という行為ではありますが、在宅生活に慣れてしまった体には、やはり以前とは違う感覚があります。しかし、同時に、これまでとは異なる視点や気づきが生まれるのではないかという、かすかな期待も抱いています。
通勤という時間:歩くことの恩恵と新たな課題
自宅から会社までは、電車と徒歩で30分ほどの距離です。在宅ワーク中は朝のジョギング以外でほとんど歩くことがなかったので、これは良い運動の機会になるかもしれません。
歩くことで、日々の運動不足を少しでも解消できる。
頭の中を整理したり、考えを深めたりする静かな時間になる。
しかし、歩いている間は、簿記の勉強ができないという、新たな課題も生まれます。電車に乗っている間だけ集中して勉強はできますがやはり時間は短いです。
初日のオフィス:過去の記憶と現在の変化
今日が、インターンシップ生受け入れに伴う出社の初日です。オフィスは他にもインターン生受け入れで出社している人がいました。出社した際や昼休みなど会話している様子があります。以前は毎日出社することが当たり前で、それに合わせた生活を送っていたことを思い出しました。人間の慣れとは本当に不思議なもので、在宅ワークに慣れてしまうと、出社という生活が、どこか非日常的なものに感じてしまうのです。
変化を受け入れ、前向きに進む
あと2週間。この変化したリズムの中で、できることを最大限に活かし、インターンシップ生受け入れ期間を、私自身にとっても有意義な時間となるように努めたいと思います。変化を受け入れ、その中で生まれるであろう新しい発見や気づきを大切にしながら、前向きに進んでいきたいと思います。この経験が、今後の私自身の成長に繋がることを信じて。