国立大学附属幼稚園【受ける理由】
子供二人を国立大学附属幼稚園に年少合格させました。
なぜそこを受験しようと思ったか、理由をお話ししたいと思います。
まずは、よく挙げられる一般的なものから。
①附属小学校にストレートで入学できる可能性が高いから。
1番の理由はこれです。ほとんどの保護者がこの理由で入園を希望するほどです。
国立大学附属小学校は、どの地域でも名門校とされていますから、教育熱心な親は、子供をぜひ入れたい!と願うものです。田舎では私立学校も少ないですし、名門といったら国立!という地域が多いのでは?
②保護者たちの雰囲気が上品だから
こちらもよく挙げられる理由ですが、圧倒的にヤンキー風の皆さんが少ない・・・というかほぼいない。
みなさんお上品な雰囲気で、おしゃれ。心の余裕を感じます。
そのようなコミュニティに憧れる人は、ぜひ!笑
③学費がかかりすぎない
私立に比べるとかなり安いです。
幼稚園が無償化されてからはこれを利用してインター幼稚園に入れる保護者も増えてきましたが、国立附属に入れてしまえば、小学校でも安い学費で公立よりも良い教育が受けられる!
このようなことが、表向きの理由でしょうか。
私が子供を受験させた理由はまぎれもなく見栄と、子供を学業に有利な環境で育てるためです。
国立大附属、といったらかっこいいし!
優秀な仲間に囲まれて自分を高めていってほしい。
そう思って受験させました。
具体的な受験のプロセスは、次からの記事に。
息子はガッツリ専門塾に行かせましたが、娘は行かせていません。
塾の時間、息子を預かってくれる人がいなかったからです。
私の夫は多忙で土日も勤務しています。両親も現役で働いていますので、ワンオペで子供達を育てています。
そのようなお母さんでも合格を掴める。
その秘訣を、書いていきたいと思います。
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