夏休み初日にやったこと

子どもたちの夏休みが始まりました。
もっと小さかった頃は、夏休みの営業は子どもたちの声でとっても賑やかでした。
友だちが遊びに来たり、いろいろしながら1日を何とか無事に終わらせる。そんな営業スタイルでしたが、子どもたちの様子を間近で見ながら仕事もするしかなかったこの状況。見方によってはとても贅沢ですね。
おかげで私の子育ては悔いはほぼなし。

ひとつ、計算間違いがあるとしたら、出店場所。
山梨の高原で縁もゆかりもないのに美容室を出すだなんて、25年この地で美容をやってみてきた限り私だけです。
おまけに化学物質過敏症。

ひとり親方だから、集客も掃除もすべて私ひとり。よく続けているなあと、感心します。

それもこれも子どもの笑顔があってこそ。最近は反抗期で、「一撃で仕留めてやる」とばかりに、辛辣な言葉を言う子どもたち。頭を使うようになったんだなあと、感動してしまう期待はずれの親でごめんね。

売上のためにはもっと集客が見込める場所を選ぶべきだったという反省を少しだけしています。
マイペースで営業できたからこそ、手荒れもコントロールしてこられました。

そんなわけで夏休み最初の店休日は、とにかく眠って過ごしました。
体力の回復ってなかなかできなくなってきているから、休めるときはしっかり休まないといけませんね。

夏休みは子どもたちの送迎に明け暮れる予感です。お客さまがたには本当に感謝です。

写真は、夕べ見た打ち上げ花火。